母「大仏枯れたよ」…え、どうした!?母の爆笑誤字・誤変換LINE

とんでもない方向から繰り出される母からの誤字・誤変換。もはや一周まわって誤字ではないのでは? と思うこともしばしばありますよね。
今回も予想がつかない間違いエピソード3つをご紹介します! これは何の誤字なのか、想像しながら読んでみてくださいね。

■ちょっと心配になる誤変換

「お母さんがちょっと忙しかったときの話です。
私『お疲れ様、体調大丈夫?』
母『大仏枯れたよ』
ものすごく疲れが伝わってくる誤変換でした…」(27歳・会社員)

相当忙しく、疲れていたのだろうと感じる誤変換LINE。今度から疲れているときは「大仏枯れた」と言ってみましょう。

■母娘のすれ違いLINE

「母『ミノ出とるよ』
私『?』
母『あれあんたミノ好きじゃなかったっけ?』
私『美味しいし好きだけど、なんで今?』
母『間違えた』
母『ニノ』
焼肉のミノではなく、嵐の二宮君のことを言いたかったんだと思います。 誤送信に全然気づかなかったみたいです(^^;)」(14歳・学生)

誤送信に気づかずに会話が進んでしまうあるある。なんとなく話が通じてしまうからこそすれ違ってしまいますよね。

■独特な言い回し

「母がコロナのワクチン接種に行く日の天気予報が雨で、ちょうど自分の仕事が休みだったので送り迎えをするよと連絡したのですが、『行きだけでいいよ』との返事がありました。
でも、帰りの方が雨が強く降りそうだったので、待っていると送ったところ『検診も受けてお薬もらいたいから、時間がかかるからいいよ、帰りは病院の象牙色のバスに乗るから』。
病院の送迎バスは象牙色なんだ…とあまり疑問にも思わず読んでいたのですが『送迎用のバスの間違いでした』と再度LINEが…。象牙色ってまた不思議な色だと思いつつ、そこまで疑問に思わなかった自分にも笑ってしまいました(笑)」(48歳・主婦)

確かに一瞬誤字だとは思わずに、「独特な表現だな…」とスルーしてしまいそうな間違い。でもまさか「送迎用」の誤字だったなんて…。斜め上にもほどがあります。

母特有の誤字・誤変換が揃いました。間違いに気づいたら早めにやんわりと訂正してあげましょう。他にも誤字・誤変換にまつわるエピソードがありましたら、下記のフォームまでお寄せください!(岩川菜奈)

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