「涙腺が崩壊しました」など好意的な感想がズラリ!山﨑賢人主演ドラマ、最高視聴数を記録

山﨑賢人さん主演のドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系・毎週木曜22時)が、動画配信サービスのFOD(エフオーディ)の見逃し配信にて、ドラマ初回のフジテレビ史上最高視聴数を樹立しました!

(C)フジテレビ

本作は、小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ。山﨑さん演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことに。周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の、瀬戸夏美(上野樹里)や高山誠司(藤木直人)らとともに、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を描いていきます。

初回放送は視聴率11.5%を記録(※関東地区 ビデオリサーチ社調べ)。また視聴者から「涙腺が崩壊しました」「リアルタイムで見て泣き、録画を見て泣き、またもう一度見て泣き…1度目より2度目、2度目より3度目…そして、思い出してまた泣けます」「とても興味深く、感動するドラマ」「すべての役者さんが本当に魅力的でした」「多くの人に見て欲しいドラマ」などの好意的な感想が溢れ、ドラマのTwitter公式アカウントのフォロワー数も29万人に迫る勢い(※7月19日正午現在)。今クールのドラマの中で、大きな話題と注目を集めています。

また、初回放送終了後に始まったFOD初回見逃し配信は、7月18日までに視聴数80万回を突破。2015年1月より開始しているFODの番組見逃し配信において、『グッド・ドクター』がドラマ初回における見逃し配信視聴数の最高を更新し、改めて注目の高さがうかがえます。

第1話では、小児外科のレジデントとして働くことになった湊が、横紋筋肉腫を再発したことを患者である子どもに明かしてしまい、子どもに言い出せずにいた母親が激怒。周囲から非難され、疎まれる存在になりますが、その後、患者の子どもの容体が急変。いち早く湊が気付き、子どもを救おうと湊や夏美、高山たちが懸命に闘う姿が描かれました。

7月19日に放送される第2話は、妊娠中の女子高生・菅原唯菜(山田杏奈)がある日、破水をし、緊急出産することに。産まれてきた赤ん坊は、低出生体重児で、腸のほとんどが壊死してしまっている状態。唯菜と赤ん坊は湊が勤める東郷記念病院に入院することとなり、小児外科の面々は赤ん坊の状態のみならず、唯奈がこれまで定期妊娠検診を受けたことがなく、さらに赤ん坊の父親がどこにいるか分からないことを知ります。

赤ん坊の状態を鑑みるに、オペをしても助かる確率は非常に低いため、治療での回復を待つという判断を下す小児外科長の間宮(戸次重幸)。しかし、回復する可能性はオペをして助かる可能性よりも低いのでは、と夏美が異論を唱えると、術中死というリスクはとならないのが病院のガイドラインだと一喝され…。

“母と子の絆を前に、医療は何ができるのか?”がテーマの第2話。初回に続き、感涙必至の内容に注目です!