中村倫也さんが、10月23日に放送される『A-Studio＋』（TBS系・毎週金曜23時）に初ゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん（Kis-My-Ft2）とのトークで新たな素顔を披露します！
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
2005年、18歳で俳優デビューした中村さん。舞台を中心に映画・ドラマでも数多くの作品に出演、シリアスからコメディまで幅広い演技で着実にそのキャリアを積み重ねてきました。2018年のNHK朝ドラ『半分、青い。』の“ゆるふわキャラ”や、19年のTBS金曜ドラマ『凪のお暇』でみせた“魔性の男”などで一躍ブレイク！ 今週スタートした火曜ドラマ『この恋あたためますか』（TBS系・毎週火曜21時）も話題です。
そんな中村さんは、小学生からクラブチームに所属していたサッカー少年だったそうで、今回、小・中・高の同級生たち・親友3人が登場。彼らへの徹底取材で、中村さんの素顔が次々と明らかになっていきます。
中村さんの少年時代の秘蔵写真や資料も続々と公開。また、小学校の卒業文集や親友に贈ったメッセージボールで発揮された中村少年の“性格”も判明。ほか、高校時代、好きな人に6回告白してフラれた経験や、サッカーを辞めた直後導かれるような縁で芸能界に入ったというスカウト秘話も飛び出します。
また、母親の影響で動物好きらしく、今の自分があるのは『半分、青い。』で共演したネコ・ミレーヌちゃんのおかげとも言います。
デビュー半年でオーディションに合格し、朝ドラ『風のハルカ』に出演。順風満帆にみえた俳優人生でしたが、実は20歳から5年にわたる、すさみまくっていた“暗黒期”があったとも。若き中村さんが抱えていた葛藤とは？ そして、そこから脱却させてくれた八嶋智人さんら先輩俳優たちの存在や、ムロツヨシさんとの感動エピソードを告白します。
さらに、かけがえのない演出家たちとの出会いにも言及。「今でも夢に見る」という蜷川幸雄さんは“見守り続けてくれる”恩人とのこと。俳優としてちゃんと「売れなきゃ」と思わせてくれた河原雅彦さんの言葉も語られます。
自身のルーツから秘められた思いまで…中村さんが語りつくす30分は必見です！
