2018年夏のサングラス!何を選ぶ?トレンドは?【リゾートスタイル編】
もうすぐ夏本番! この夏はデイリーにサングラスを取り入れて、おしゃれを格上げしたいですよね。「似合うサングラスの基準って?」「ファッションのテイストに合うサングラスの選び方は?」 など、サングラスにまつわる疑問を解決。 さらに、オススメのサングラスとそれに合うコーディネートをご提案します。
★基本はこちらをチェック→プロに聞いた!自分に似合うサングラスの選び方
★おしゃれのプロに聞いた!通勤コーデに合うサングラスの選び方
★カジュアルコーデに!「キャッツアイ」&「ツーブリッジ」のサングラスがアツい
リゾートスタイルにオススメなのは……『tomas maier』
恵比寿の眼鏡店「コンティニュエ」の根本さんによると、リゾートに合うサングラスといえば『tomas maier(トーマス マイヤー)』。長年ラグジュアリーブランドでクリエイティブディレクターも務めた彼が手掛けるブランドは、明るい色味が特徴で、リゾートシーンにぴったり。
『tomas maier』のサングラスは、大人の夏のリゾートや、ニューヨーカーがオフタイムに使うイメージ。彼のオフィスはマイアミにあるので、通年リゾート感はテーマとして残っているんです。普段コンティニュエでは、メガネ専門ブランドのものを多くセレクトしていますが、しっかりとしたモノ作りをしているtomas maierのようなファッションブランドにも注目しています。インポートならではの色使いや配色が特徴で、明るい色なのに、上品で大人っぽいのが特徴です。(根本さん)
根本さんがセレクトしてくださったのは、この3本。
(上)クリアレンズのメガネにクリップでカラーレンズを重ねて、サングラスとしてかけられるタイプ。トーマス・マイヤーならではの黄色×オレンジの配色がさすがです。
(中)シルバーに濃いめのレンズのティアドロップタイプ。ブランドアイコンのパームツリーがレンズにプリントされていて、キャッチーだけどさりげないのでかけやすい。
(下)最新作のトーマス・マイヤーらしい明るいブラウンのカラー。四角さがあるシェイプで、かけると少しスタイリッシュな印象です。
今シーズンのいち押し、クリップタイプのものを試してみました。
一見インパクトのあるツーブリッジのデザインですが、カラーが日本人の肌に合っているからか意外と馴染みやすい! ともすれば野暮ったく見えがちなリゾートスタイルも、このサングラスでアクセントを加えると断然スタイリッシュに。普段のシンプルなコーデのポイントとしても良さそう。
この夏のリゾートスタイルに提案するのは、一枚で今っぽさが手に入るクロシェ編みワンピース。シワにならないから旅先でも安心です。ストローハットを合わせてリゾート気分をさらに盛り上げて。
いかがでしたか? “サングラスの選び方”はこれで最終回です。是非、この夏の相棒になるサングラス選びの参考にしてくださいね。
撮影協力:コンティニュエ
住所:150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-9-2 CALM恵比寿1F
電話番号:03-3792-8978
HP:http://www.continuer.jp/
【あわせて読みたい】
※2018年サングラスのコーデ。デイリーにおしゃれを格上げする着こなし&小物使い
※紫外線対策に!ゴールデンウィークのおすすめサングラスは?プロに聞いた
※次なるサングラスのトレンドは「スクエアシェイプ」。ディオールから新作も登場!
※プラダの列車!?六本木ヒルズ「プラダ シルバーライン」期間限定で登場