スーツ姿は非常にかっこいい男性たち。それに惹かれて近付いてみると……私服を見て「アレ!?」なんて経験はありませんか？ 学生時代の「制服」にも、同じようなパターンがありますよね。あなたは実際に、スーツ姿は素敵なのに、私服姿が残念な男性に出会ったことはありますか？ 女子的にどんな私服がNGだったのかについても、詳しくリサーチしてみました。
Q.スーツ姿はかっこいいと思ったのに、私服姿に幻滅してしまったことはありますか？
ある 58％
ない 42％
6割近くの女子が「ある」と回答しました。幻滅してしまったときの私服の特徴について、詳しくチェックしていきましょう！
男性の私服に幻滅しちゃったがっかりエピソード
■若すぎる恰好
「小中学生男子のよく履いている、中途半端なスネあたりの長さのズボン。ポッケの多いやつ」（25歳・会社員）
「小学生みたいに適当な服」（24歳・会社員）
「パーカーにジーンズと普通の格好で幼く見えた」（23歳・公務員）
若々しく見えるファッションは、全体的に好印象のはずなのですが……あまりにも若すぎて「イタイ！」と感じてしまうケースもあるようです。あくまでも自分の年齢を基準とした、「ほどほどの若々しさ」を追求するのがオススメです。
■清潔感ゼロ
「ヨレヨレのTシャツを着てきたとき」（24歳・会社員）
「とてつもなくダサい。洋服がシワシワしてる」（32歳・アルバイト）
「清潔感がないと感じたら」（22歳・その他）
どんなに素敵な格好をしていても、清潔感がなければ残念な印象になってしまいます。衣服のお手入れはこまめに、そして丁寧に行うのがコツ。こんな私服を見せられると、「あぁ私生活はだらしない人なのかな……」なんて妄想してしまいます。
■ド派手スタイル
「上下柄物で異素材ミックスのシャツを着ていたとき。色も上は紫メイン、パンツは白黒チェック。当たり前のように歩いてきてびっくりしてしまった」（30歳・会社員）
「いい歳なのに原宿系だった、柄が喧嘩していた」（30歳・会社員）
「柄物をやけに使う」（18歳・学生）
柄物や色物を豊富に使ったド派手スタイル！ デート中、彼がどこへいっても見逃しません!? 彼なりのこだわりスタイルなのかもしれませんが、「もう少し落ち着いて欲しい」というのが、女子たちの本音のようですよ。
■オシャレに無頓着
「全身安すぎる服だった」（28歳・アルバイト）
「スウェット」（30歳・専業主婦）
オシャレに興味がない人でも、ある程度かっこよく着こなせるのがスーツマジックなのでしょう。私服になった瞬間こそが、彼の本当の姿です。オシャレに無頓着な男性は、女子からのリクエストでどんどんオシャレに成長する可能性も。長い目で見て育ててみてはいかがでしょうか。
■オシャレ過ぎてもNG
「ハットかぶったり、手でカバンもって、全身ブランドで固めていた」（24歳・会社員）
「ゴツめのブーツ（しかも似合っていない）」（24歳・アルバイト）
こちらは反対に、オシャレに対する意識は高いものの、そのセンスについていけないパターンですね。彼自身にもこだわりがありますから、変えさせるのは難しいこと。ときには諦め、受け入れることも必要なのでしょう。
スーツ姿でキュン！として、私服姿にガッカリする……。女子たちにとって、こんな経験は身近なものだと言えそうです。とはいえ「スーツ姿がかっこいい」のであれば、素材としては悪くない！ということ。あとは女子の力の見せどころと思って、頑張ってみてはいかがでしょうか。（あい）
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