今年の「父の日」は6月17日（日）。プレゼントはもう決まりましたか？
娘から見ればかなり年上の異性である父親、「何を贈ればいいのかいまいち分からない」と悩んでしまうかもしれません。そんなあなたに朗報が。
じつはとある「手軽なプレゼント」が、お父さんにとっては心から嬉しいものになるようなのです。そのプレゼントとは、いったい何なのでしょうか？ 50〜60代のお父さん200名に聞いた、意外な本音を覗いてみましょう。
▼お父さんの9割が喜ぶのは、超身近な「子どもとの◯◯」
お父さんが喜ぶ手軽なプレゼントとは、ずばり「ご飯」。それも、子どもと一緒に食べるご飯です。
楽天市場が行った「お父さんと食に関する意識調査」によると、全国200名のお父さんのうち「子どもと一緒にご飯を食べたい」と答えた割合は88.5％。およそ9割ものお父さんが、子どもとの食事をひそかに楽しみにしています。
また「子どもの手料理を食べたい」と答えたお父さんの割合も多く、65.5％にのぼりました。
子どもが思っている以上に、お父さんは子どもとの食事が嬉しい模様。たとえ高価なプレゼントが贈れなくても、父の日には一緒に食卓を囲むことが大きな親孝行になりそうですね。
▼父の日のプレゼントの手料理におすすめ「激悪飯」って何？
父の日に手料理をつくるなら、どんなものが喜ばれるのでしょうか？ アンケートを分析した結果、今注目の【激悪飯】がおすすめです♪
「激悪飯」ってものすごい字面ですが(笑)、コレは、（お父さん世代の多くが大好きな）典型的ガッツリ飯のこと。高カロリー、濃ゆ〜い味付け、塩分多め……そんな酒も白いごはんも進む、健康のことを考えると気が引けそう、だけど「食べたら絶対美味しいよね！」という料理のことです。
名付け親はイクメンインスタグラマー・ぐっちさん。妻や娘のために料理することが大好きな彼ですが、「たまには家族の目を盗んで、好きなものを思いっきり食べたい！」という思いが募るのだとか。そんなときに食べたい料理として生み出されたのが、この激悪飯。
激悪飯の代表格は、ボリューミーなお肉やにんにくをガーンと効かせた【ガーリックステーキライス】、塩分と炭水化物のコラボレーションが光る【目玉焼きマヨ丼（ソーセージ3本乗せ）】など、「ワルだぜ〜！」と叫びたくなってしまうメニュー。インスタのハッシュタグ「#激悪飯」を覗いてみると、見ているだけでお腹が鳴りそうなレシピがいっぱいです。
では、なぜその激悪飯が父の日のプレゼントに最適なのでしょうか？ 肝心のお父さんたちの本音に戻りましょう。先ほどのアンケートによると、普段「高カロリーなガッツリメニューを控えている」と答えた人は52.8％と半数以上。
ただし、「たまにはそういうメニューを楽しみたい」と感じているお父さんも57.5％存在していることが判明しました。
つまりお父さんたちの半数以上は、高カロリーなガッツリメニューを「普段は健康に気を遣って控えているけれど、たまには楽しみたい！」と感じているらしいのです。
「可愛い子どもとの食事」＋「ガッツリメニューの激悪飯」。このコラボなら、お父さんの心をバッチリ揺さぶれること間違いなし♡
照れくさくて言えない「ありがとう」の気持ちもこめて、今年の父の日は高カロリーで濃いめの味つけ、「ウマい！」と思うことだけを念頭に置いた、本能が求める「激悪飯」をつくってみるのも良さそう。いつもは健康のことも考えたヘルシーメニューを作る方も、たまにはそんな日があってもいいのではないでしょうか♪（豊島オリカ）
情報提供元：楽天市場
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