さて、間もなく母の日です!
CanCam.jp編集部では以前、「母から来た、笑える“母LINE”」を調査しました。今回は、逆のパターン……そう、つまり「間違えて母に送ってしまった“恥ずかしい”誤メール・誤LINE」について調査してみました。男女問わずボロボロ出てくる、恥ずかしい過ちの数々……さあ、一緒に顔から火を噴きましょう!
【恋人宛のLOVEメッセージを誤送信】
「『昨日たのちかったでちゅ〜(ハート)今度いつ会えまちゅか〜?』って、赤ちゃん言葉+絵文字満載のメールを彼女に送ったつもりでいた。しばらくしてオカンから、『よかったでちゅね〜。夕飯で会えまちゅよ〜』って返ってきて、ラーメン噴いた」(男性・20代)
「遠距離恋愛してる彼氏にLINEしようと思って、フルメイクしてキメ顔で自撮りした写真。間違えて母親に送ってしまった」(女性・20代)
「『○○クンだーいすき、チュ』みたいなLINEを、よりによって母に誤送信。もういい年なのに、しんどい……」(女性・30代)
ガラケーのボタンより誤送信しやすい、スマホのタップ。二人だけの秘密(のはず)のラブラブメッセージを受け取ってしまった、お母さんの表情……。想像してみてください。さらにいたたまれない気持ちになれます。
【友達とのヤバい会話を誤送信】
「下ネタを母親に送ってしまった。控えめに言って、MAX落ち込んでいる」(男性・20代)
「彼とのエッチについて友達と話してて、寝ぼけて返事を母親宛に送っちゃった」(女性・20代)
友達同士の会話って、割とギリギリなときありますよね。身内には絶対聞かせられない!……ってものに限って、なぜか誤送信してしまう。現実とは非情なものです。
【母へのサプライズの予定を母に送信】
「母親に内緒のプレゼント、こんなのどうかな? って妹に聞こうとして、間違えて家族みんなのグループLINEに送ってしまった。計画失敗〜!」(女性・30代)
「母の日に、サプライズ・パーティを企画。細かい段取りやプレゼントなんかを嫁とやりとりしてるつもりで、母親に送っていた。母親は喜んでたけど、嫁にしこたま怒られました」(男性・20代)
母にサプライズしようとして、なぜか自分にサプライズしてしまう事態に。失敗したのは悔しいけど、お母さんとしてはその気持ちが何より嬉しいかも♪
【嗚呼、残酷なるタップミス】
「メールで引越し先の住所を訊いたら、母から『それは無理』って回答が。なんでだよと思ってよく見たら、『住職送って』って打ってた」(男性・20代)
「誤変換よくします。この前は『美味しいパン買って帰るね』って送るつもりで『美味しいパンツ』に。母も慣れたもので、『もぐもぐ』って返事くれました(笑)」(女性・20代)
「校門前で待ってますと打ちたかったのに、『肛門前』と誤変換。慌てて消そうとして、間違えてそのまま送ってしまった。恥ずかしい……」(女性・30代)
たとえ母親にでも恥ずかしい、いや母親だからこそ恥ずかしい、誤変換やタップミス。年々進化し続ける予測変換も、ここでは仇になりがちです。
【義母への愚痴を、義母本人に!】
「実の母ではないんですけど、義理の母(姑)に対する愚痴をママ友に送ろうとして……本人に……」(女性・20代)
こ、これは、恥ずかしいというレベルではありません。大事件です! 幸いにもメールには愚痴の詳細を書いていなかったため、「あれはお義母さんのことじゃないんですー」と苦しい言い訳を貫き通しているとか。いやー、こちらまで変な汗が出てきそう。
笑い話で済むものからそうでないものまで、色んな体験談が集まりました。お母さんに限らず、メールやLINEの誤送信には皆さまくれぐれもご注意を!(豊島オリカ)
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