新社会人が「やる気がなくなる言葉」2位は「ゆとり世代だなぁ」1位は…

新生活が始まり3週間経ち、そろそろ疲れも見え始めているのではないでしょうか。でもそんな時、上司や先輩から言われた一言で”やる気スイッチ”が入っちゃたりしますよね。

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ソニー生命保険株式会社が2018年春から働き始める社会人1年目と、就職してから1年経つ社会人2年目の20〜29歳の男女に「社会人1年目と2年目の意識調査」を実施。

■落ち込んでいる時に(仕事上で失敗した時など)に、先輩社会人に言われたらやる気に火がつくセリフは?


■落ち込んでいる時に(仕事上で失敗した時など)に、先輩社会人に言われたらやる気に火がつくセリフは?
1位 「君がいて助かった、ありがとう」
1番はやっぱり「ありがとう」ですよね。しかも「助かった」までつけてくれたら、自分のやったことが役に立ったんだと、自信にもつながり”やる気スイッチ”ON!

2位 「本当によく頑張った」
人間、自分のことを肯定されると嬉しいものです。それが仕事で頑張ったことが評価されると、「よしっ!次も頑張るぞ」という気持ちになりますよね。

3位 「何でも相談してね」
そっと見守っていてくれている言葉に、落ち込んでいる暇はない!とやる気に。

では逆にやる気が失せる言葉は?

■先輩社会人に言われたら、やる気が奪われてしまうセリフは?


■先輩社会人に言われたら、やる気が奪われてしまうセリフは?
1位 「この仕事向いてないんじゃない?」
全否定ですよね。好きで憧れて就いた仕事に対して、「向いてない」と言われてしまっては、やる気どころか、出社拒否になってしまいそう。

2位 「ゆとり世代だなぁ」
「ゆとり世代」という言葉でひとまとめにされ、その言葉の裏には「だからできないんだよ」と言われている感じがしませんか。

3位 「私が若い頃は○○だったのに」
先輩の若かった頃の話は聞いてないし、今の時代の中で頑張っているのだから昔話はやめて欲しいですよね。ましてや先輩の武勇伝は、仕事の邪魔になります(笑)。

ちなみに仕事で疲れて”やる気スイッチ”が入らなかったらどうするのでしょうか。

■仕事で疲れた時、気分転換やリフレッシュのためにすることは?


■仕事で疲れた時、気分転換やリフレッシュのためにすることは?
1位 「美食(美味しいものを食べる)」
いつもよりちょっといいご飯屋さんで食事したり、食べたいものをたらふく食べたり、三大欲求のひとつ「食欲」を満たスト幸せになりますよね。疲れた心も体も、心機一転頑張れそうな気になりませんか。

2位 「入浴」
本当に疲れちゃった時は、おとなしく家に帰ってゆっくり「入浴」がリラックスできていいですよね。湯船でマッサージしたり、何も考えずぼーっとしたり、自分を解放できる時間です。

3位 「ネット動画視聴」
疲れちゃった心を、面白動画や見たかった動画をたっぷり見て、仕事脳をからっぽにするのも手ですよね。リフレッシュできて、明日から頑張れそうと前向きな気持ちになります。

いかがでしたか? ”やる気スイッチ”はやはり感謝の言葉や褒め言葉につきますよね。先輩からの言葉が欲しくて仕事をしているわけではありませんが、たまには言ってもらえると仕事の意欲も湧くものです。がむしゃらに頑張って倒れないよう自分の体や心を観察しながら、いつか感謝の言葉がもらえるよう前進していきたいですね。(あおいあん)

情報提供元:ソニー生命保険

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