お互いに全てを理解し、認め合ってゴールインするのが結婚。と思いきやそうではないようなんです。しかも妥協するポイントによって、男女差がスゴイことに！
アニヴェルセル総研が全国の20代〜30代の未婚・既婚男女618人に「結婚相手に対し妥協したポイント」を調査。「妥協の結婚」、男性と女性でどちらが多いのでしょうか。
■妥協したポイントの男女比
＜収入＞
男性……13.6％
女性……33.7％
収入面ではやはり男性にしっかりして欲しいですよね。つまり女性の方が男性への「収入」に不安を感じつつも妥協して結婚する傾向が。逆に男性は女性の収入を当てにするのはプライドが許さないのかもしれませんね。
＜住んでいる場所＞
男性……7.1％
女性……20.7％
離れている男女が結婚となると、多くの場合女性が男性の元へ引っ越すことが多いのではないでしょうか。そうなるとちょっと不満も出てきます。他にも住んでいる場所が、みんなが憧れるような場所だと女性はちょっとアガりません？ ステータスっていうか、いいところに住んでる男性と結婚って気分悪くないですもんね（笑）。
＜特にない＞
男性……40.1％
女性……22.3％
「妥協は特にない」＝「理想の結婚」ということになりますよね。男性は約4割いるのに対し、女性はたったの約2割。「結婚」に対しての憧れや理想を描くのは女性がやりがちな行為ですよね。その分、現実とのギャップに妥協してる！と感じやすいのかもしれません。
いかがでしたか？ 男性の約2人に1人は「理想の結婚」をしているのに、女性は約5人に1人。なんとも切ない結果ですが、妥協と思っていることは、うま〜く男性をコントロールして、自分で「理想の結婚」を作り上げるのもいいかもしれませんね。（あおいあん）
情報提供元：アニヴェルセル総研
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