人気「バレンタインチョコ」ランキングTOP10
冬の一大イベント「バレンタイン」がとうとうやってきます! たくさんあるブランドの中、毎年どこのチョコレートを買おうかと迷ってしまう方も多いですよね?
そこで大丸東京店では今年のバレンタインチョコ選びのご参考のために、「2017ショコラプロムナード」に登場した約100ブランド以上の中から、売上TOP10ブランドを発表します。
10位~4位までを一気にご紹介
まずは10位~4位まで一気にご紹介します!
10位:ゴンチャロフ プチデザート アラモード
マカロフ・ゴンチャロフが創業したゴンチャロフ。当時の日本では珍しかったファンシーチョコレートやウィスキーボンボンを創り出した老舗ブランドです。ケーキなどのスイーツを、ミニチュアサイズで表現した可憐なチョコレートコレクションで、人気イラストレーター・中川清美さんの感性あふれる、パッケージも注目です。
9位:ドゥバイヨル
今年のテーマ「ジャルダン ドゥ ローズ(バラの庭園)」をイメージした美しいパッケージに目を奪われます。繊細な花モチーフや幾何学模様が可愛らしいピンクのパッケージの中にバレンタイン限定のプラリネとガナッシュが入っています。
8位:シルスマリア
生チョコ発祥の店として知られる「シルスマリア」のバレンタインは、北海道十勝「鹿追チーズ工房」の鹿追チェダーと、北海道チーズパウダーを使用した濃厚な味わいの“チーズの生チョコ”。口いっぱいに広がるホワイトチョコレートの甘さと、生チョコレート特有の口どけ、チーズの深いコクと特融の酸味による芳醇な味わいが一度に楽しめるユニークな一品です。
7位:デルレイ
ベルギー・アントワープに本店を構えるショコラティエ「デルレイ」。バレンタイン限定の高級感溢れるダイヤモンド型のホワイトとピンクのパッケージ。口溶けの良いキャラメルガナッシュやダークチョコレートの中に濃厚なアーモンドプラリネ入り、バニラ風味のホワイトチョコレートガナッシュなど6種のダイヤモンドショコラの詰め合わせは、まさに“食べるジュエリー”珠玉のスペシャルボックスです。
6位:デジレー
1903年の創業から愛される、ベルギーの伝統ブランド。チョコレートソムリエ ジャン フランソワ・ベー氏の監修により、伝統の味わい「トリュフ」をはじめ、チェリーガナッシュ“ヴァレリ”など新作2種を加えた、特別なひと箱です。
5位:メゾン・ドゥ・イッテー
メゾン・ドウ・イッテーは、京都、フランス会席の名店『先斗町禊川』のオーナーシェフのプライベート・ブランド。濃厚で、後味のキレの良さが際立つトリュフオーショコラ6個とボンボンオーショコラ6個の贅沢なボックスです。
4位:ピエール・ルドン
古都・リエージュに生まれた老舗パティスリー・ブランジェリーの3代目。製菓学校をわずか2年で卒業後、世界各国で活躍するショコラティエに。和の花や伝統的な扇など、華麗なる日本の美を表したひと箱で数。フレッシュなローズウォーターが香るガナッシュ“サシャ”をはじめ、素材一つ一つにもこだわりが。
3位:イヴァン ヴァレンティ
ロサンゼルス発! 普段は紹介がないと手に入らず、毎年バレンタインでは大丸・松坂屋の取扱店で次々完売し、インスタグラムなどのSNSでも大注目のブランドです。2015年大丸神戸店アンケートでは“ご褒美にしたいチョコレート”1位を獲得しています。人気のダーク、ホワイト、プラリーヌ、カプチーノの全てが味わえるコンプリートボックス! 口に広がる濃密な幸福感を堪能して。
2位:ヴェルディエ
南西フランスのポーに位置するヴェルディエ社は、1945年にトゥロン (フルーツや木の実入りヌガー)、キャンディー、チョコを手掛ける コンフィズリーとしてスタート。3ヶ月の熟成が叶えた甘みと深みのある味わいに、ホワイト、ミルクとカラフルな彩りもプラスして見ても鮮やかな一品です。
1位:ピエール マルコリーニ
2015年、王室御用達の栄誉を授かった、ベルギーを代表するショコラティエ。カカオへのこだわりが最大の特徴。毎年数か月かけて自ら世界のカカオ農園を訪れてカカオ豆の仕入れルートを開拓、買い付けから豆の選別、焙煎、粉砕、調合、精錬といった、チョコレート作りの全ての工程を自らのアトリエで手掛けています。2018年のテーマは「愛」と「幸せ」のシンボル、タツノオトシゴ! 新作「シー ホース」はエクアドル産のカカオを中心に絶妙なブレンドで作られたクーベルチュールをストレートに味わえるプレーンなミルクチョコレートです。
【まとめ】
今年のバレンタインも、見て楽しい、食べて美味しい珠玉のチョコレートがたくさん登場しますね! 今からどれをゲットしようか迷ってしまうほど。ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。(松本美保)
情報提供/株式会社大丸松坂屋百貨店