■就活の「何か質問はありますか？」…みんなはどんな質問をしていたの？
「何か質問はありますか？」
就活中、何度も耳にする言葉です。
企業の説明会や講演会はもちろん、面接のときであっても、「最後に何か質問はありますか？」と聞かれることも……！
そんなときって案外、「いったい何を聞けばいいの？」と困ってしまうこと、多いですよね。
就活を経験した人は、どんな質問をしていたのでしょう？ 聞いてみたのでご紹介します！
「今回の面接でわたしに足りていなかったもの、ダメだった点、今後伸ばしていってほしいと思うことは何ですか？」
まずはコチラ。
面接限定ではありますが、企業の人から見た自分の改善点を知ることで、他の面接にも活かせるいい質問ですね。
自分の向上心もアピールできます。
「この会社で良かったと思うときは、どんな時ですか？」
これは知りたい情報ですよね。
自分が働くことになったときのビジョン作りにも役立ちます。
その企業の魅力を改めて知りたい時にも有効ですね。
逆に、「今まででいちばん苦労された仕事はどういったものだったのでしょうか？」という質問をしていた、という話も。
「もし採用がもらえたら、入社までに準備しておくべきことはありますか？」
やや前のめりな質問かもしれませんが、「本当にここで働こうとしているのだな」という印象は与えられそうですよね！
実際、知っておきたい情報です。
「若手でいちばん活躍されている方は、どんな人ですか？」
これはかなり便利な、魔法の質問ですね！
その企業がどういった人材を求めているのか知りたいときは、この質問ですね。
選考時に意外と重視される、質問力。
もちろん、タイミングや企業によって、質問の仕方や内容は少しずつ変えるべきというのは念頭に置いておきましょう。
知りたい情報を引き出しつつ、時には自分をアピールするチャンスととらえて、自分なりの良い質問ができるといいですね。（あまみず）
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