「買ってよかった福袋」洋服系はまさかの2位!1位は、うんなるほどね

いよいよ2017年も本日まで! 明日は2018年です!

新年、といえば何を思い浮かべますか?いろいろあるとは思いますが、そのひとつが福袋。昔は中身がお楽しみなものが多かったのですが、最近では中身があらかじめわかってる福袋も多いですよね。

 

shutterstock.com

情報サイト「レッツエンジョイ東京」が20代〜60代の男女145人に「福袋」について調査。さぁみんなの今季の福袋の予算や、何を買うのかなどに関して見てみましょう。

■あなたは毎年福袋を購入しますか?


「はい」22%
「良さそうなものがあったときだけ」58%
「いいえ」20%

約2割が毎年福袋を購入しているそう。お気に入りのブランドやショップがある人は必ず買いますよね。大多数を占める「良さそうなものがあったときだけ」は正直な気持ち。お得だなぁと感じたり、本当に欲しいものが福袋に入っていたときだけ、巡り会えたら買う、といった感じですよね。

では福袋に金額ってどこまで出せますか?

■福袋に使う金額はいくらですか?


1位 「1,000円〜5,000円未満」45%
2位 「5,000円〜10,000円未満」31%
3位 「10,000円〜20,000円未満」12%

半数を占めた1位の「1,000円〜5,000円未満」は、正直失敗をしても「ま、いっか!」と諦められる金額ですよね。ちょっと試しに買ってみる、お正月の気分で買ってみるでもOKな金額ではないでしょうか。
2位の「5,000円〜10,000円未満」は、毎年福袋を買っている人に多い金額なような。洋服の福袋に多いですよね。
ほんの一握りの「10,000円〜20,000円未満」は、家電だったりするとありえますよね。
ちなみに平均予算は9.140円でした。昨年は8,216円だったので、約1,000円アップとなりました。日頃の堅実生活の反動からか、お正月くらいお金使ってもいいよねという気持ちのあらわれかもしれませんね。

では、お得とされる福袋。何が一番気持ち的に満足したのでしょうか……。

■今までに買ってよかったと思う福袋をは何ですか?



1位 「飲食系」39%
2位 「洋服系」27%
3位 「雑貨系」18%

1位は洋服かと思いきや、「飲食系」となりました。その理由として、「もし自分が必要のないものだとしても、気軽に人にあげられる」。これは確かに、食には好みがありますが、自分が嫌いなものが好きな人って結構いますよね。そしてプレゼントとしてもあげやすい。となるとお得感が増すのかもしれません。
2位の洋服は昨年では1位でした。逆に洋服はトレンドがあるので、自分がいらないものは周りの友達もいらない!のかもしれませんね。
3位の「雑貨系」は昨年同様でした。お正月気分を楽しむために福袋を購入するのであれば、雑貨系は手頃で手が出しやすいですよね。

いかがでしたか? 福袋は洋服から飲食系へと人気が移行しているよう。飲食系ならみんなで食べることもできるし、消耗品なのでいつかは使うという気持ちも働きますよね。私はまだ飲食系の福袋未体験なので、今年はちょっと気にして見て回ろうかなと思いました。(あおいあん)

情報提供元:レッツエンジョイ東京

【あわせて読みたい】

※やっちまった~!初売り&バーゲンセールで失敗しちゃった残念エピソード

※年末年始実家に帰らない人、集まれ!悲しい「ニューイヤーぼっち」あるある

※新年の挨拶、何でする?「年賀状」VS「LINE」今季の勝者はどっちだ!

※年賀状「あった方がいい派」VS「なくてもいい派」それぞれの理由は?

※期間限定!スタバの抹茶味ラテ&フラペチーノが想像を超えていた!