「一斗」「一石」「一合」「一升」…どのぐらいの量で、どれが一番多いかわかりますか?

■「一合って、どのぐらい?」と聞かれて即答できますか?


読めそうで読めない漢字シリーズや、アルファベットの略語パソコンのお役立ち知識など、これまで様々な雑学クイズを出題してきました。
その中には、「ウサギの数え方」に代表される、変わった「ものの数え方」に関するクイズもありましたね。

今回も、そんな「ものの数え方」に少し関係する、とある「単位」についての問題です!変化球ですが、みなさんは答えられるでしょうか?コチラです!

 

「一斗」、「一石」、「一合」、「一升」…少ない順に並べられる?

 

なるほど…。

こうきたか…。

ご存知の通り、いずれもお米の量を表す単位ですよね。一人暮らしをしている人なら、すぐにピンとくるのではないでしょうか。
とはいえ、「具体的にそれぞれどのぐらいの量?」と聞かれると、困ってしまう人も多いと思います。

日常生活で関係してくるお米の量は限られるとはいえ、やはり常識として、ある程度理解しておきたいですよね。

では、さっそく答えを確認してみましょう!

 

■正解は…コチラ!


正解はコレです!

 

一合 < 一升 < 一斗 < 一石

 

でした!

並び替えは上手くいきましたか?

では、それぞれ具体的にどのぐらいの量なのかも整理していきましょう。

まず、「一合」です。普段ご飯を炊く単位も「合」なので、一番なじみが深いものですよね。

定義としては、「1合 = 180.39 ml」なのですが、これだけだとピンときませんね。

そこで、重さに着目してみることにします。一合のお米の重さは約150~160gで、炊き上がった後は約330~350gになります。
一般的に、ご飯一人前は約150~180gと言われているので、「一合で、だいたいお茶碗二杯分」と覚えておくと良いでしょう!

(c)shutterstock.com

ちなみに、ご飯を炊くときには「お米:水=1:1」が良いと言われています。
一合につき、180mlのお水の量がちょうどいいということですね。

 

さて、次に量が多いのは「一升」です。

一升は10合に相当します。「一升瓶」を知っている人なら、なんとなくイメージがわくと思います。

一升瓶は、名前の通り容量が約1800ml(=1升)なので、あれに米が詰まっているぐらいの量だと考えてください。

 

続いては「一斗」です。

一斗は10升に相当します。つまり、100合ですね。

こちらも、「一斗缶」を知っている人はイメージしやすいですよね。あれは約18ℓ(=1斗)の容量というわけです。

 

最後に、「一石」です。「いちごく」と読みます。

一石は10斗に相当します。100升であり、1000合ですね。ここまでくると、なかなかイメージしづらいかも?

イメージとしては、「風呂場の浴槽に入れる水の量」くらいです。すごい量ですね。

戦国時代に、武将が自分の土地の価値を表すのによく使っていました。

「加賀百万石」という言葉は聞いたことがありますか?「百万石の量の米が生産できるほど、豊かで広い土地」という意味になるわけですね。

ちなみに、一石は一人の人間が一年間で消費するお米の量だと言われています。

一日につき一合、それを一日三食で、365日分とすると、1095合。だいたい1000合というわけですね。

 

余談ですが、「俵(ひょう)」という単位もあります。あの米俵の量ですね。

(c)shutterstock.com

一俵は四斗に相当します。つまり、400合!重さは60kgだそうです。

 

いかがでしたか?ふだん当たり前のように食べているご飯だからこそ、きちんと単位を把握しておきたいですね。(薄井大輔)

 

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