ガチで使える!倦怠期を脱出できる「恋人をもう一度ときめかせる」心理テクニック

倦怠期脱出!もう一度恋人をときめかせるテクニック


どんなに愛しあって付きあっても、ラブラブな時間はいつまでも続くものではありません。どうしても気持ちが落ち着いてしまう期間が生まれてきて、いずれは倦怠期がやってきます。自然と回復する場合もありますが、そうならない場合も…。そんなときに備えて、2人の愛を再燃させるための行動心理テクニックを覚えておきましょう。

 

佐藤真瑚

 

 

【1】人づてに好意を伝える「迂回褒め」でトキメキを復活させる


初めは好き好き言い合っていたカップルも、一緒に過ごす時間が長くなるほど、だんだんと行為を伝えあうことが少なくなってくるものかもしれません。
照れやわざとらしさを感じて直接言うことにどうしても抵抗があるなら、相手のいないところでも普段から好意を口に出すようにしましょう。
どこかのタイミングで本人の耳に入れば、最後に直接「好き」と伝えてから今までの空白の期間が一気に穴埋めされます。

 


【2】2人の思い出の場所を巡る「初心返り」の旅


付きあいはじめた頃のときめきを次第に忘れてしまうのは、一定の時間をともに過ごしてきたなら自然と言えば自然なことです。
どちらかが何かを怠ったというよりは、単に思い出すきっかけがなかっただけなことがほとんどなので、自分から思い出すきっかけを作ればいいわけです。
わかりやすいデートスポットでなくても、2人が出会った学校やバイト先、料理店、よく利用していたコンビニやスーパーでも、とにかくあの頃一緒に過ごした場所をもう一度訪れることは、2人の再始動の大きなきっかけになってくれます。

 

【3】初めての体験を一緒に


付き合いが長くなると、相手の反応を予測できるようになり、「わざわざ話しかけるまでもない」といった気持ちから会話が少なくなったりすることが。
そんな状況に陥っている感覚があるなら、思いきって2人一緒に今までやってこなかったことを体験しましょう。
自分も相手も「どんな反応をするのか想像もつかない」といった体験を選ぶのがポイント。お互いの新たな一面を知れることで、またお互いへの興味を再燃させていけるかもしれません。

 

【4】浮気調査をしてみる


そんなに疑っているわけでもないけど…という人でも、倦怠期解消のためのスパイスくらいの感覚で、浮気調査をしてみるのもいいかもしれません。
調査の過程で相手の思わぬ一面を知れたり、他の人とやりとりしているときの雰囲気に嫉妬を覚えたりして、気持ちが再燃するかも。
もし本当に浮気が発覚してしまったら……その記事はまた別の機会に。

 

 

「倦怠期」と聞くと、お互いの中が冷えてしまったというネガティブな現象のようにも聞こえるかもしれません。でも、長く付き合うならどこかで行き当たる通過点のようなもの。
ある意味では、さらにかけがえのない関係性になるための試練の時だとポジティブに考えることもできますよね。
このレベルアップのシーズンをチャンスとして活かすために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
(ライター:脇田尚揮)

 

 

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