この心理テストでは、相手の「恋に対する不器用さ」がわかります。
深層心理において、LINEでのコミュニケーションスタイルは、恋愛における相手の先走る気持ちを反映していると言えます。直接面と向かってコミュニケートせず、スタンプといった表出手段もあるため、相手の生身の感情や本音が見える場所なのです。
ではさっそく見ていきましょう。
1.要件だけの内容のLINE相手は……
そもそも興味がない無関心タイプ
相手からのLINEが要件だけのそっけない内容だった場合は、性格的にクールな場合を除いて、そもそもあなたに興味がない場合が大半かも。もしもこのタイプに好意を持ってしまった場合、振り向かせようとするのはかなり骨が折れるでしょう。自分から熱心にLINEするとウザったがられる恐れがあるし、相手についていろいろ伺っても「のれんに腕押し」でしょう。まずは、自分に興味を持ってもらうことが第一です。
2.スタンプがいっぱいのLINE相手は……
表面はにこやかだが本心を明かせないタイプ
相手からのLINEが様々なスタンプを多く使用してくる場合は、一見フレンドリーに感じるでしょう。しかし、文章の割合が少ない場合は、ただ単にコミュニケーションするのが面倒なだけなのかも。なかなかあなたに対して本音を明かしてくれないため、好意を示しても何となくかわされてしまうことも。まずはあなたもスタンプで応酬してみて、様子を見計らいつつ距離感を測るのが良いのかもしれません。
3.絵文字を活用のLINE相手は……
言いたいことをキチンと伝える器用タイプ
相手からのLINEが絵文字を駆使しつつ、内容のある文章を送ってくれている場合は、裏表がないと考えて良いでしょう。特にハートマークなどを多用してきてくれるなら、相手はあなたに好意を持っていると考えても良いでしょう。もしもあなたが、相手に好感を持っているなら、あなたも絵文字を使って自分の言いたいことを伝えるようにしましょう。そうでないと、相手が不安になってしまう可能性があるからです。
4.わりと長文のLINE相手は……
嘘や隠し事ができない不器用タイプ
相手からのLINEがやたらと長文で、つらつらと言いたいことを書き並べている場合は、非常に正直で嘘が付けないタイプです。ただ、かなり不器用で誤解されやすいことがあ多く、ともすると「自分勝手」だと評されることも。もしもあなたが、相手からそんなLINEをもらったら引いてしまうかもしれません。でも、少し冷静になってコミュニケーションしてみましょう。意外と本気であなたのことを好きなケースも少なくありません。
LINEは今となっては、現代人に欠かせないコミュニケーション・ツール。電話やメールに比べて気軽にやりとりできるため、恋愛面でもとても便利な手段でしょう。そのため、恋人や片思いの相手との仲を深めるために非常に役立ちます。しかし、使い方によっては、誤解を招いてしまうことも少なくありません。相手に正しく想いを伝えるために、適切な言葉やスタンプを選択したいものですね。(脇田尚揮)
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