【10位】越前雲丹
3,086円(70g)/ 販売元:田島魚問屋
バフンウニの塩漬け。バフンウニの旨みが塩漬けにすることでさらに凝縮され、磯の香りと甘みが絶妙! ご飯にのせて、お酒のお供にと、独特の濃厚な味わいを楽しめます♪
【9位】永平寺のごま豆腐
團助濃厚白黒詰合せ1,340円(白黒各2個))/販売元:團助
ごまと葛を丁寧に練って作られるごま豆腐。永平寺の修行僧たちに、精進料理として愛されてきました。永平寺周辺には、ごま豆腐を食べられる食事処や土産店があるので、気軽に立ち寄れるます。
【8位】おとなの焼き鯖寿し
1,000円(1個)/販売元:番匠本店
焼いた鯖を酢飯にのせた棒寿司。日本海の若狭地方で水揚げされた鯖に塩をして京都まで運んでいた「鯖街道」の食文化が継承された郷土料理です。
【7位】竹田の油あげ
594円(1枚)/販売元:谷口屋
表面はかりっと香ばしく、中から大豆と菜種油の旨みがじんわり と出てくる油あげ。14cm四方、厚さ4cmと、その大きさと味に驚きます! 熟練の「揚げ師」が手作業でじっくりと揚げてあり、その旨味は絶品です。
【6位】小鯛ささ漬け
3,888円(大樽160g×2)/販売元:若狭小浜 丸海
三枚におろした小鯛に塩を振って酢で〆、杉樽にいれたもの。小 鯛の旨さを塩と酢で引き出し、ほんのりと杉の香りがする味わいは秀逸。京都に海産物を献上してきた歴史と文化が育んだ郷土食。
【5位】鯖のへしこ
1,520円(1尾)/販売元:千鳥苑
鯖を塩漬けにし、さらに糠漬けにした若狭地方の郷土料理で、越冬の保存食として重宝されています。そのままや、炙ったりし、お酒のお供、ご飯やお茶漬けにと、食卓を彩ってくれる逸品。
【4位】五月ヶ瀨
864円(8枚) /販売元:五月ヶ瀨
落花生の入った生地を石窯で1枚1枚丁寧に焼いた煎餅。石窯の遠 赤外線効果で、落花生の脂分がじわじわと染み出し、こんがり香 ばしい焼き上がりとなっています。
【3位】えがわの水羊かん
700円(1枚520g)/販売元:えがわ
夏のイメージがある水ようかんを、冬に食べるのが福井流。大きな平たい箱に入ったものを、好きなだけ切ってすくって食べるのが作法。暖かい部屋で食べるひんやりとした水ようかんは格別。
【2位】羽二重(はぶたえ)餅
699円(2枚入り9包)/販売元:村中甘泉堂 本店
蒸した餅粉に砂糖、水飴を加えて練った和菓子。 「羽二重」とは、 柔らかな肌触りと上品な光沢が特徴の平織りの絹織物のこと。シ ンプルな素材ととろけるような口当たりが特徴。
【1位】越前そば
越前そば「旨味」 1,728円(そば6食つゆ付き)/販売元:越前そばの里
福井県で食べられているそばで、コシのしっかりした平打ち麺を 大根おろしたっぷりのみぞれ状の出汁で食べるのが特徴。そばの 実の甘皮まで挽き込むので風味が強い。大根おろしを使うことから「おろしそば」とも呼ばれ、冬でも冷たい出汁でいただきます。
若狭から京都へ海産物を運んだ「鯖街道」に由来する加工品や、昔から愛されている和菓子、食卓の一品など様々なジャンルのものが並びました。ぜひお土産にも、ご当地色豊かな味覚を楽しんでみてはいかがですか。(松本美保)
情報提供:株式会社リクルートライフスタイル 『じゃらん』
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