みなさんのお子さんは室内遊びのときに何をして遊んでいますか?個人的なことになりますが、息子の1歳の誕生日プレゼントでいただいてから4歳になる今まで、かなりの頻度で遊んでいる、わが家では定番のおもちゃがあります。
それが、子どもの玩具として長らく愛されている「学研のニューブロック」。自由な発想で遊べる学研のニューブロックは、学びのあるおもちゃとしてママからの信頼も厚く、愛用している家庭も多いのではないでしょうか。1歳半から長期スパンで使えるというのも大きな魅力のひとつなんです。息子が使っているのはトーマスボトル。ビジュアルもかわいく、ミニマムなサイズ感でプレゼントにもおすすめです。
プレゼントを選ぶときにもし持っていたらどうしよう……というのが選ぶ際の心配事ですが、万が一持っていてももらって困らないのがブロック。ブロックはパーツがたくさんあればあるほど幅広く遊べるので、かぶっても心配がないというのがママにはうれしいポイントです。
ボックスの中には13種類の形の違うブロックが計33パーツ入っていて、もちろんトーマスのキャラクターブロック入り!
ミニマムなサイズとはいえ、色々な形やものがつくれる程よいパーツの数です。
日常的にニューブロックで遊んでいる息子。「今日は何をつくるの?」と聞いてみると、「電車!」とのこと。息子は大の電車好きなのですが、この日は連結した車両をつくると張り切っていて、小さな頭をフル回転させていました。
ブロックを組み立てている姿は真剣そのもの。子どもながらも毎回かなり集中していて、あれこれ組み合わせては外し、試行錯誤しながらつくっていました。こうして自分で考えてものをつくるというのは、子どもの成長過程において大切なこと。親の手を借りず、子ども自身で考えてつくることで創造力が高まるので、遊びを通じて成長できるというのは親にとってとてもうれしいことです。
この日は「これとこれは似てるけど、ちょっと形が違うからここにはハマらないんだよな~」と、しっかりブロックの違いを見極めながら電車をつくっていた息子。同じおもちゃでも、ちょっと前まではこんなことできなかったのにな~と、成長を感じた日でもありました。
そして完成した連結車両の電車がこちら。ブロックで四角を2個つくってつなげて連結車両にしたようです。
出来栄えはさておき、本人ご満悦の様子。(笑)
こちらはとある日につくった車と車庫。ほかにも日々色んな作品をつくって遊んでいます。
息子は保育園でもニューブロックでよく遊んでいるようで、「今日保育園で何して遊んだの?」と聞くと、「ブロックで○○くんとおっきい飛行機つくった!」なんていう話を聞かせてくれることもしばしば。実際に保育園や幼稚園の現場でよく使われているようです。ニューブロックはパーツが大きいので小さな子どもでも組み立てやすく、無限の組み合わせができるので、パーツさえあれば成長に応じてかなり大きな作品をつくることも。今後は息子の成長とともに、さらに自由でユニークな発想の作品が見られるのが楽しみです。
こちらのたっぷりセットも気になります。子ども用のプレゼントをまだ悩んでいるという方!学研のニューブロック、おすすめですよ~。(HotMamaTown)
詳しくは→学研のニューブロック
【あわせて読みたい】
※ダッフィーたちの背景やスタンプを選んでつくれるメッセージがかわいい
※想像以上に汚れてます!見て愕然、布団クリーナーが突きつけた現実
おしゃれなおうちカフェが楽しめる。必見!「3COINS」のコーヒーグッズ
※寒がりキッズが増加。原因は夜型生活による低体温!
※ノロやインフル対策に!強力除菌スプレーがすごい