酒豪女子とお酒が飲めない女子、ガチでモテるのは「酒豪女子」だった

ガンガンお酒を飲む「酒豪女子」と、ちょっと控えめな「お酒飲めない女子」。

どちらがモテそうか……と問われたら、なんとなく、かわいらしい印象のある「お酒飲めない女子」と思いませんか? 私はそう思いました。

でも、どうやら男性の8割は、むしろ「酒豪女子」を支持しているようなのです。
「わん女総研」が、20~30代男性2473名に調査した結果をご紹介します。

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Q.飲める女性と飲めない女性、どちらが好み?

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圧倒的に「飲める(飲みっぷりがいい)女性」を支持! やったね!
さらに、61.9%の男性が「お酒の飲みっぷりがいい女性は恋愛においてもプラスに働くと思う」と回答。あら、酒豪女子、モテモテじゃないですか。

ちなみに男性たちが「この女性、酒豪だな」と思う飲酒量は、1回の飲酒につき5~6ドリンクが35.3%、7~9ドリンクが29.9%、10ドリンク以上が22.2%と、結構ガンガン飲んでもあまり問題なさそう、ということが判明しました。

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さらに、Woman Insight編集部が男性たちに「飲みっぷりがいい女子のほうがいい理由」を追加調査してみると、

「自分がお酒好きなので、まったく飲めない女性だと逆に気を遣ってしまう」

「美味しそうにお酒を飲んで、幸せそうにご飯を食べている女性を見るのが好きです」

「お酒が好きなほうがいろいろなところに誘いやすい。最初のデートで日本酒が好き、と聞いたら日本酒が多い店に行くとか、デートプランが立てやすいので」

 

などなど、あらゆる角度から肯定的な意見が集まりました。
確かに、一般的に男性のほうがお酒が好きだったり、デートのときにお店を決める主導権を持っているパターンが多いので、「お店を決めやすい」「気を遣わなくていい」というのはかなりプラスに働きそうです。

 

もちろん、「自分が酔いやすいので、酒豪女子だと一緒におともできない」「前の彼女が酒豪で、外食のたびにかなりお金がかかったので……美味しいお酒を少し、くらいの方がいいです」という声も。

でも、どうやら時代は「酒豪女子」に優しいみたいです。これからぼちぼち忘年会やらクリスマスパーティーやらでお酒の場の機会が増える季節。控えることなく、ありのままの飲みっぷりで生きていきましょう♪(榎本麻衣子)

 

情報提供元:わん女総研

 

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