絶対付き合いたい「理想の恋人」を考えてみると、性格がいい、イケメン、長男以外、実家が金持ち……なんて星の数ほどいい条件が思いついてしまうもの。
明らかに「ありえないでしょ……」というような、どうしても生理的に無理な部分、許せる・許せないの最低ラインを考えたほうが手っ取り早く恋人ができそうですよね!
ということで、理想の恋人にあってほしくない「内面的特徴」を調査してみました! 参考にしたのは株式会社ウエディングパークが20~30代女性107人に行った「理想の恋人像」に関する実態調査です。
こんな男は恋人にしたくないワースト3は、「神経質(65票)」、「感情的(66票)」と集まり、最も多かったのは……、
「自分勝手(85票)」でした!
具体的な理由として、
・「自分勝手は優しくなさそう」(30代後半)
・「感情的に怒鳴ったりするのは無理」(30代前半)
・「自分勝手に振り回されて、いつも自分が我慢してしまいそう」(20代前半)
という意見が多く集まりました。普段の生活から、何か二人で決めなくてはいけないことまで自分勝手に突き進まれてしまうと、「もう無理!」と限界がくるのも早そう……。
また、2か月もたなかった“短命恋愛”で「私が自分勝手だったからすぐに別れてしまった。この苦い経験をいかすためにも自分も相手も自己中心的にならないようにしたい」と過去の経験から学び、自分勝手だけは相手も自分もダメと肝に銘じている女子もいました。
自分も含めて、人間誰しも完璧ではございません。
どうしても妥協できないポイントのワースト3、神経質・感情的・自分勝手の部分だけ、相手にあるかないかを見極めて、それ以外はお互いの理想の恋人になれるように一緒に努力してみるのがいいのかもしれませんね。(かすみ まりな)
情報提供元:ウエディングパーク(ガールズスタイル LABO)
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