では、むいてみます。
おおー！ 一気にむけました！ 鬼皮も渋皮も一緒にむけます。すごい、気持ちいい！ 栗によっては、渋皮が残ってしまうものもありましたが、最短で1個あたり15秒程度でむけました。やってみて感じたコツは、鬼皮と渋皮をなるべく一緒にむくことと、少し冷めてからむくことです。切り込みが浅かったのか、加熱時間が短かったのか、中には渋皮が残ってしまうものもありましたが、それでも生の状態でむくより断然楽です。
こんな感じでむけました。栗ご飯を作ってみます。炊飯器に、お米と栗、お酒、みりん、塩を少々入れて、スイッチオン。栗にある程度火が通っているので、炊きあがる少し前に入れればいいようですが、私は忘れそうなので最初から入れました。それでも何の問題もなく、おいしくできました！
う～ん、やっぱり生の栗から作った、栗ご飯は格別です♡ まさに今が旬の栗。今年はこの方法で、秋の味覚をたっぷり楽しみたいと思います。（深澤 彩）
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