そんな怖い倦怠期に、一役買ってくれると期待されているものがあります。
それは、なんと香り。
調査によれば、「香りに気を遣う家庭」は、そうでない家庭に比べ、長期の倦怠期の割合が2割程度少ないのだそう。さらに、香りに気を遣う家庭は、「子供の笑顔の多さ」と「家庭の幸福度」の割合も高いという結果に。
たしかに、好きな香りに囲まれるといい気分になりますが、ここまではっきり効果があるものなんですね! 一口に香りと言っても、ルームフレグランスや香水のほか、洗剤や柔軟剤、シャンプーなど、その楽しみ方は様々。生活に合った方法で、心地よい香りを取り入れたいですね。
この調査結果を最初見たとき、「ドキドキなんていつの話かしら……」と思ってしまった私は30代。このままでは倦怠期街道まっしぐら……あぶないあぶない。今日からいい香りの洗剤に変えてみようかな、なんて思いました。(深澤 彩)
出典:香活性に関する意識調査
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