この日は、公開後ということもありSNSで募集した12の質問が用意され、好きな番号を選ぶ皆さん。
生田さんが選んだのは、本作で5回ある死体のシーンは、実は台本にはなく「貝沼の起こした事件を、薪がフラッシュバックする」と説明。監督の思い付きなので、撮影は後半に行い「クランクアップは薪ではなかった」そうです。
岡田さんは、質問を選ぶもインタビューなどで数多く答えた質問に「間違えちゃった。やっちゃったな。やり直していいですか」と次の質問をチョイス。しかしそれも答えすぎている質問に、苦笑い。3回目でやっと「この夏の暑かった思い出」が出てきて、ほっと一安心。岡田さんはサマソニに行って「最高でした!」、生田さんはサタニックカーニバルに行き「メッチャ良かった」と思い出を語りました。
最後に、共演者の“血みどろ担当”の吉川晃司さんから、監督に「次の血みどろはいつやりますか?」、生田さんに「同じ衣装での撮影はどうでしたか?」とそれぞれ質問が寄せられました。
対して監督は「吉川さんとやりたい企画があるんです。でもナイショ」と言いながらも「下町ロケットの続編で血まみれやりたい」と我慢できずに話してしまい、「あ。話しちゃった」と監督自身も苦笑い。
生田さんは、「ペアルックが嬉しくて、前室で一緒に写真を撮ってもらいました」とエピソードを話しました。
見た人それぞれが、違う解釈という、絶賛上映中の映画『秘密 THE TOP SECRET』。これは見た人の感想を聞くよりも、自分の目で確かめるしかないですね。(平山正子)
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