◆中級編「ポケモンGOあるある」
「モンスターボールを捨てたことを後悔する」
「ゲットの効率を上げるためにAR機能をオフにする」
「ポケモンをアメに変えるゲームになっている」
トレーナーレベルが上がると、ポケモンが捕まえにくくなるので、モンスターボールを捨ててしまったのを後悔しがちですよね……。モンスターボールは、ポケストップに行けば無限に手に入るから大丈夫だと思っていたら、まさかの落とし穴。
でも大丈夫です、これはポケモントレーナーの誰もが通る道なのです……。
そして、初級編ではあんなに楽しんでいた現実世界にポケモンが現れるAR機能をオフにして、本気でポケモンゲットしていくようになります。
また、集めたポケモンは、博士に送って「アメ」に。ポケモンの進化のために、ゲットよりもアメにする作業ゲームになっていきます。
◆上級編「ポケモンGOあるある」
「おかしな名前のポケストップを探す」
「みずポケモンゲットのために川の近くのポケストップに行く」
「その場所にしか出ないポケモン情報をネットでチェックして休日に行く」
ポケストップの中には、場所の名前がおかしかったり、写真がおかしかったりするものがあります。ツイッターでは「#ポケストップふざけてんのかグランプリ」が開催され、注目を集めるまでに。
「ポケモンGO」の新たな楽しみ方ができる人は、もう上級者と言っても良いのではないでしょうか。
また、ポケモンGOは、元のゲームと同じく、土地に関係して水辺には「みずタイプ」のポケモンが発生するとのこと。捕まえたくて川の近くまで行くのには、トレーナー魂を感じます。
最後に、「ポケモンGOあるある」に課金した人あるあるです。
◆課金編「ポケモンGOあるある」
「課金して卵は全て『ふかそうち』に入れる。むしろ効率を考えるとこれをしない手はない」
「XP(経験値)を上げるために『しあわせたまご』(XP2倍)の効果中にポケモンを進化させてトレーナーレベルを上げる。そのために紙にどのポケモンを進化させるか書いておく」
「ポケモンGOのためにモバイルバッテリーを買った」
「ネットに貼られた『ポケモンGOの影響で●●公園に人がいっぱいいる!』という写真に自分の姿が写っていた」
やはり、お金を支払うことで、本気度がかなり違ってくるのが伺えます!
トレーナーのあなたにも当てはまる「ポケモンGOあるある」はいくつあったでしょうか。
ただ、熱中して「ポケモンGO」をやっている人の中で、歩きスマホや公園でゴミをポイ捨てなど、他人に迷惑をかけている人も現れています。
埼玉県深谷市の人気キャラクターふっかちゃんは、動画投稿サイト「ユーチューブ」に「ポケモンGO ふっかちゃんからのお願い」を投稿しています。
そこでふっかちゃんが呼びかけているのは、(1)熱中症に注意する(2)歩きスマホは駄目(3)危険な場所に立ち入らない、など利用者に守ってほしい9つのマナーです。マナーを守って、ポケモンをゲットしてくださいね! (かすみ まりな)
【あわせて読みたい】
※「ポケモンGO」の影響は?28歳女性がダウンロードしたアプリ数の平均は…