女子が嫌がる!軽いつもりだけど女子に言われるとイラッとする何気ない一言3選
何でもないような一言だけど、女性からしたらイラッとする! そんなことってありますよね……!! 今回はアンケートを元にそんなつもりはないけれど気に障る何気ない一言を集めてみました。
●「そんなの誰も見てないよ(笑)」
「食後に『口にのりついてない?』とか『この服変じゃないかな?』とかいうとすかさず『そんなの誰も見てないよ』と言ってくる同期が……。正直「そういう問題じゃないのに!」と思っています(笑)。最近は仕事のお昼休憩中にメイク直しをするだけで言ってくるのでイラッとします」(23歳 会社員)
「なんとなく自意識過剰な子のように扱われいる感じで、いい気はしないです。最低限の身だしなみに気を遣っているだけなのに……」(22歳 学生)
圧倒的に多かったこちら! 私自身も何度言われたことか……。本人は悪気がないのは分かりますがイラッとしますよね。
●「OO(スポーツ名)やってそう!!」
「仲のいい子と一緒にショッピングに行ったとき店員さんにオフショルダーを勧められたんです。でも、試着してみたら鍛えられた肩幅が強調されてしまい断念。そのときに『ああ、たしかに水泳やってそう(笑)』って言われて、自分でも気にしてたので、ショックでした」
「合コンでお互いの学生時代の部活を当てるゲームをしていた時、他の女性陣のときは、吹奏楽部とかマネージャーなどで盛り上がっていたのに、私の番になった瞬間、まっ先に、『陸上とかやってそう!』と言う方がいたんです。『それって体格がっしりしてるってこと?』とつっかかってしまったことが……」
女性から女性へこの言葉を言う時は、その人との関係性にもよるけど、ちょっぴり悪意がありそう。自分でも気にしていることを、合コンなど異性がいる場でこんなことを言われたら、ショッキングですよね。
●「ダイエットしてんの?(笑)」
「体調が悪くてご飯を残したときに『え、もしかしてダイエット?(笑)〇〇らしくないじゃん!』と言ってくる友人にイラッとしました」(23歳 美容師)
「昔から仲はいいけれどなにかと張り合ってくる友人がいて、わたしがご飯の量を減らしたり抜いたりするとすかさず『もしかしてダイエット?』と必ず聞いてきます。正直うっとうしい!ほっといて!って思います」(23歳 会社員)
これは多いですよね。あなたには関係ない!と思う気持ちとっても分かります。が、ついつい聞いてしまう気持ちも分かります。友人がダイエットを始めると「自分も頑張らなきゃ!」と焦りの気持ちから聞いてしまう人も多いのではないでしょうか?
いかがでしたか?
あなたのまわりにもこんな女性はいませんか? この記事のようにイラッとするようなシチュエーションになったときに思い出してほしいのは、「本人たちは悪気がない」ということです。イラッとする気持ちをおさえて軽く受け流すのがベスト!
>あなたも言ってない?女子が嫌がる!女子から言われてイラッとする何気ない一言
女友達との旅行は、彼との旅行には無い楽しさがありますよね。友達同士、気兼ねなくワイワイ楽しめる!なんて方も多いのではないでしょうか。女同士の友情を深めたいときにも、絶好のチャンスだと言えます。とはいえ場合によっては、反対に溝ができてしまうことも……。10代後半から40代の女性106名に聞いた旅行中、女友達にされたイラッとする旅行先での行動を6つ紹介します。
女友達にされたイラッとする旅行先の行動6つ
■自己中心的な言動
「自分の行きたいとこにしか行こうとせず、意見が通らないと機嫌が悪い」(24歳・アルバイト)
「化粧室に自分の化粧品を並べて、その場を我が物顔で使う」(44歳・会社員)
「部屋を散らかす。ベッドを勝手に決める。自己中」(31歳・パート)
旅行中、一緒に過ごす時間が長いからこそ「自己中心的な振る舞い」が気になってしまいます。「え!? こんな子だったの?」と思うと、その後イメージの回復は難しいのかもしれませんね。
■写真大好き!
「やたら写真を撮りたがり次の行動になかなかうつらないとき。何も調べようとしない」(26歳・公務員)
「すぐに自分中心の写真ばかりを撮ること」(25歳・専業主婦)
「インスタ用の写真を第一に優先させること」(21歳・会社員)
せっかくの旅行ですから、「写真に残したい!」「インスタにアップしたい!」という気持ちもよくわかります。とはいえ「それが第一目的」のようになってしまうと、「何かが違う!」と感じる女子も多いようです。
■身支度時間が長い!
「お風呂上りのボディケアが長い。朝の、洗面と化粧に時間が掛かる」(54歳・会社員)
「鏡の前を占領」(23歳・会社員)
「準備に時間がかかりすぎる」(27歳・会社員)
限られた旅行中の時間を、メイク時間でつぶされることにイライラする意見も目立ちました。特に朝の時間は貴重なもの。身支度に時間がかかるなら、その分早起きするのがマナーなのでしょう。
■すぐに不機嫌……
「疲れるから嫌、汚れるから嫌、など文句ばかり言う」(26歳・公務員)
「疲れると露骨に機嫌が悪くなったりテンションがあからさまに下がること」(18歳・大学生)
「好き嫌いが多くて、あれは食べられない、これは美味しくない、など、食べ物の文句を言われること。出かける前の準備が遅いこと」(45歳・専門職)
ちょっとしたことですぐに不機嫌になってしまう女友達は、扱いに困ります! 周囲から敬遠されるのも、無理はないのかもしれません。こんな相手と一緒にいると、こちらまで楽しくなくなってしまいます! 「次はないな……」なんて思ってしまう瞬間です。
■オトコの気配?
「旅先で男を見つけるのはいいが、そのせいで私たちとの予定をドタキャンしたりされるとイライラします」(26歳・会社員)
「ずっと携帯を触っている。彼氏と電話し始める」(24歳・会社員)
せっかくの「女同士の旅行」なのに、オトコの気配がチラホラする女子にイラッ! なんて意見も目立ちました。新たな出会いや彼との関係を大切にしたい気持ちもわかりますが、最低限のマナーは守っていただきたいところです。
■実際にあった!イラッとエピソード
「大学の時に友人6人で旅行に行った際、ひとりが急に機嫌が悪くなり、ピリピリした雰囲気に。原因はそのときの彼氏からのメールだったそうですが、周りにあたるのはやめて欲しかったです」(34歳・会社員)
「4人でアジアへ旅行に行ったとき。クラブで出会った男とAが出来てしまい、あろうことか私たちの泊まるホテルに持ち帰り&ふた部屋とっていたうちのひとつでワンナイトラブをスタート。あげく、次の日の朝の約束の時刻になっても出てこず、予定がおじゃんに」(26歳・会社員)
「旅行中に地元にもどこでもある服屋さんをたまたま見つけて、そこで買おうか悩んでたこと。別に今じゃなくても良くない?って思った」(22歳・アルバイト)
女子同士のリアルな揉め事に、「あるある!」と思った方も多いのでは? こんな経験は、ないのが一番。自分自身の行動の、反面教師として活用してみてはいかがでしょうか。
気心が知れた女同士の旅行だからこそ、彼と旅行をするときよりも、つい気持ちが緩んでしまうのかもしれませんね。それが女子たちのイラッとポイントにつながっているようです。一緒に旅行に行けるような気の合う女友達は、一生の宝物です。みんなのイラッとポイントを参考に、ぜひ素敵な思い出を作ってみてくださいね。
>もう二度と行かない…女友達にされたイラッとする旅行先の行動6つ
恋愛に悩みは尽きないもの。そして女子会の話題の中心といえばやっぱり「恋バナ」ですよね。
女性は友人や知人に相談をすることで、スッキリしたり、結論が出せる人が多いようです。ではみんなどこまでぶっちゃけ話してるんでしょう? 彼への不満程度? それとも体の相性まで話しちゃう?
今回は、みんなの恋愛相談事情を調査。けっこう迷惑と思っている女子も多いみたいですよ……!!
株式会社エムスタイルが全国の女性507名にアンケートを実施したところ、9割以上の女性が恋愛相談は女友達にすると回答。一方で「異性」に恋愛相談して、その男友達を好きになったり好きになられたりしたことがあるという人は、4人に1人程度いるということも判明。アドバイスや応援してくれる優しさにいつの間にか……という展開もあるようですね。
ではみんな、友達にどこまで話しているのでしょう。アンケートの結果を見てみると、さすが恋バナ好きな女子達! 「なんでも話す」という人が多いことがわかりました。
★友達との恋愛相談はどこまで話せる?
・なんでも話す(40%)
・彼への不満(19%)
・小さな喧嘩(16%)
・価値観の違い(11%)
・別れ話(6%)
・彼の女性関係(5%)
・結婚について(3%)
・身体の相性(0%)
ちなみに相談する理由は、3人に1人以上が「話を聞いてほしいから」と回答。また4人に1人が「気持ちを整理したい」と答えています。一方「アドバイスが欲しい」「背中を押してほしい」など、友達の力を頼りにしている人は2割程度でした。つまり多くの人が、友達に話しても結論を出すのは自分。自分の気持ちを見つめ直すために相談してることがわかったのです。
友達との恋バナは好きだけど、意外と不満も多いようです。「友達からの恋愛相談で困ったことは?」という質問をしてみると、こんな本音が!
★友達の恋愛相談で困ったことは?
・現実を受け入れない(30%)
・アドバイスをスルー(19%)
・「別れたい」詐欺(14%)
・ノロケに変わる(14%)
・「でも…」ばかり(13%)
・恋愛の不幸自慢(10%)
確かに相談される側としては、何か力になりたいと意見するもの。「現実を受け入れない」とか「アドバイスをスル―」などは、イヤな気持ちになりますよね。
ここからは編集部による独自調査結果を発表!
不幸になるのがあきらかなのに聞く耳をもたない友達へのアドバイスに困る女性も多いようです。
★友達の恋愛相談で辛かったエピソードはありますか?
「上司との不倫中の友達が、彼は妻と別れると信じている姿が切ない。話を聞いていると離婚をしてくれる可能性は低そうなので余計に辛い」(30歳女性)
「キレやすい男性と付き合っている友達。何度かDV被害を受けている姿を見ると、結婚前に別れるべきだと思ってしまうが……」(32歳女性)
「二股を公認している友達。モテる彼だから仕方ないと言っているが、不満はタラタラ。この先結婚を考えたら別れるべきだと思うのに、アドバイスは全く聞かない…」(29歳女性)
「ヒモ状態の彼に貢いでいる友達。将来彼女が苦労するのが目に見えていて居たたまれない……」(32歳女性)
恋愛についてはやはり本人でないとわからない状況や気持ちがあるもの。それでも友達に相談をするからには、する方もされる方もお互いに得るものがありたいですよね!!
※情報提供元:株式会社エムスタイル 健康美人
>「ノロケに変わる」「でも…ばかり」女友達からの恋愛相談で正直困っていること