今日は母の日です。お母さんに日頃の感謝、伝えましたか?
さて。
小さいときからインターネットに慣れ親しんできた……わけではない世代の母たちに「LINE」という文明を持たせると、なんだかオモシロな事態になりがちではないですか?
きっとあなたも遭遇したことがあるであろう、クスッと笑える「母LINE」の実態を、編集部が独自に調査しました。
【絵文字・スタンプづかいがかわいい】
「『帰る』って言いたいときにカエルの絵文字を使ってきたり、「○○してくり」という意味のときに栗の絵文字が入っている」
「たまに全部絵文字で送ってくる。解読できないけど、がんばって打った母の姿を思うと愛おしい」
「いつも最新の有料スタンプを取り入れている。すごい」
【なぜかいつもトイレの報告をしてくる】
「ちょっと遅くなって最終バスをなくしたときや大荷物のときに母が迎えにきてくれるのですが、いつも『トイレ行ったら家出る〜』と、別に不要なトイレの報告をしてくる。クスっとしてしまう」
【LINEでLINEの使い方を聞いてくる】
「LINEでLINEの使い方がわからないと送ってきたけど、送ってくる時点でわかってるし、普通にスタンプも使いこなしていた。母はどれだけ完璧なLINEづかいを求めていたんだろう」
【アイドルとの距離が近い】
「私がアイドルの握手会に行った報告をすると、いつも『メルアド交換した?』とか『お母さんも挨拶しにいかなきゃ』とLINEが来る。言っておくがアイドルは私の彼氏ではない」
他にもさまざまなスタンプの変な使用例や言い間違えなどが多数寄せられました。あなたのお母さんも、どこか妙でクスッと笑える「母LINE」送ってきていませんか?(後藤香織)
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