最後は、Woman Insight編集部デスクの大野康恵です。
編集部が誇る、スタイル抜群&年齢不詳の彼女の勝負部屋着が、あまりにも意外で……。
「異様に暑がりなので、基本、夏と同じ格好です(注:寝る寸前まで暖房はかけます)。リラックスして寝たいからTシャツはメンズサイズのLかLL。くたびれたらすぐ捨てるので、お手頃値段のものしか持ってません。“安心してくださいはいてます”のショーパンは、『プチバトー』のやわらかタオル地でお気に入り。紺も持ってます。しつこいようですが、暑がりなので靴下は履きません」(大野)
シルクのような高級素材のキャミソール的なものを身にまとっているかと思ったのですが、なんと、白T+ショーパンです。カジュアルです。カジュアルすぎます。勝負部屋着なのに。
だけどこれ、実は、男子が好きな部屋着No.1の格好なんです。それを地で行く人がこんな身近にいるとは……。あ、写真では完全に見えていないですが、安心してください。ショーパンはきちんとはいています。
ヘアメイクやアクセサリー、ヒールもなし。着飾るモノがない分、素材が大きく影響してくる部屋着スタイル。そう考えると、部屋着って手が抜けない。自分の魅力を最大限発揮できる部屋着を探さなければいけません。
みなさんはどんな部屋着でしょうか? 今回の企画が、少しでもみなさんの参考になることを祈って……。(さとうのりこ)
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