頑張るほど逆効果!男が嫌いな非モテメイク、ワースト5

◆非モテメイク1位 しっかり囲み目メイク

囲み目
はい、もちろん私(略)。

目が大きく見える気がするので、ついつい、やってしまいがちです。または、高校のときくらいからやっているメイクが10年変わっていない人に、おおいにありがちです。

「すっぴんになったら別人になりそう」「くまに見える」「黒のしっかり囲み目は“夜の女”感が強くて、彼女にしたいとは思わない」。

おそらく「アイシャドウで囲み目」だと疲れ目っぽく、「アイラインで囲み目」だと怖い。という印象になる、といったところでしょうか。はい。お疲れ様でした。

 

さて、ではここで「非モテメイク」TOP5を結集した図を振り返ってみましょう!!!

非モテメイク

いるいる、こういう人(……っていうかわりと普段の私のメイクなんですけど)。

気合を入れまくるあまり、アイメイクも、チークも、そして唇も全部頑張ったせいで、隙がない「怖い」感じの顔に……。勝負の日に30分かけてガッチリ化粧したところで、男性目線で見ると「怖い」で終了です。

 

 

さて、ちなみに「モテビューティ」の5か条も紹介されておりましたので、ご案内しますね。

1.作りこまれた美しさ それを男子は“ナチュラル”と呼ぶ

男子が呼ぶナチュラルメイクとは、手抜きの薄いメイクではありません。手間暇かけて粗を隠し、「メイクしたことがわかりづらい」素の自分の美しさを伸ばした状態が、男子が好きな“自然体”です。

 

2.自分に似合わない流行なら、取り入れないほうがマシ。

世間でどんなに流行っていても、それらが似合っていなければ、男子から送られるのは冷ややかな視線だけ。トレンドを冷静にジャッジできる客観性を持ちましょう。

 

3.大切なのは抜け感。

囲み目メイクしかり赤リップしかり、不人気なのは要するに「メイクを頑張った感がわかりやすいもの」。上手に足し引きできるバランス感覚を身につけましょう。

 

4.暖色系を味方につけ、柔らかくあたたかみのある女に。

男子が好きなのは、柔らかさ、あたたかみ、丸さ。そんな印象を与えられる暖色系のメイクアイテムを味方につけましょう。(やり過ぎ注意)

 

5.弱いなら ギャップで攻めよう ホトトギス

気が強いなら柔らかめのメイク、強めのメイクをするなら態度を柔らかく……それだけでギャップを感じ、好きになってしまうのが男子という生き物です!

 

……だそうです。

とはいっても、別にモテるためだけにメイクしてるわけじゃなくって、自分が楽しいとか、気持ちが上がるとか、スッピンに自信がないからある程度ガッチリメイクしたいとか、そういうのもあるわけですよ……(言い訳)。

ということで「抜け感あるナチュラルメイク!」を合言葉に、さらにメイクのブラッシュアップ、頑張りましょうね、皆様……。(後藤香織)

『美的』2016年3月号表紙『美的』2016年3月号(小学館)

 

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