許せる?許せない?イケメンなのにアレが残念な男たち【ハダカの劇プレ】

Woman Insight編集部(以下、WI) 「ハダカの劇プレ」としても新鮮な組み合わせの3人にそろっていただきましたが、劇団プレステージのイケメン組がそろいましたね。

大村学さん(以下、大村) そうですね。“イケメン”に対して否定はしないです。だってふたりも思ってるでしょ? 「俺、イケメンだな」って(笑)。

株元英彰さん(以下、株元) はい、自負しております。

岩田玲さん(以下、岩田) してるの?

株元 昔は「いやいや、そんな」って言ってたんですけど、最近は自負するようにしています。

大村 実際、自分ではどう思ってるの?

株元 イケメンかどうかと聞かれたら、比較的、イケメンなほうだと思います。

岩田 うわぁ、恥ずかしい!(笑)

株元 だってそうじゃないと、他の方に失礼じゃないかって思うんです。

大村 他の方というのは……?

株元 もし僕が相手に「イケメンだよね」と言ったことに対して、それをその相手に否定されたら、「何コイツ」って思うから。だから、イケメンだと褒めてもらったら、「ありがとうございます」と受け入れたほうが、むしろ清々しくていいと思うんです(笑)。

大村 僕もそう。すぐ「ありがとうございます」って言いますね(笑)。

岩田 「ありがとうございます」って、なかなか言いにくいですよ。

大村 玲は「いやいやいや」って言うよね、たしかに。

岩田 だって僕、自分のことを格好いいと思ってないですもん。このふたりのほうが絶対に格好いいし……。

株元 だけど一般的に見たら、玲はイケメンなんじゃないの?

岩田 一般的に見たらそうかもしれないけど、「イケメンですね」って言われたことは、若いころしかないですよ。

大村 でも、昨日“逆ナン”されたんでしょ?

岩田 ……そうなんですよ、渋谷で。

株元 玲の勘違いなんですけど、聞いてもらっていいですか?

岩田 たぶん10代だと思うんですけど、キャリーバッグを引いた女の子が、「あの……地方から来たので渋谷を案内してもらえませんか?」って。

大村 これって逆ナンですか?