話題の「糟糠の妻」ですが…ぶっちゃけ読める?意味わかる?

海外育ちの友だちに「ひらがな、カタカナ、漢字……日本語は種類が多すぎる!」となぜか私が怒られたことがあります。確かに日本語って難しい。他の国の言葉を勉強したときも思いました。特に漢字。皆さんは漢字、得意ですか?

実は私、高校時代に頑張って漢字検定準1級を取得しました。が、それも過去の話。仕事ではパソコン、プライベートではスマホ……と予測変換に頼って生きている今、自分でもびっくりするくらい漢字が書けません。

そればかりか読めません。

kanji

女子大生・るなちゃんが最近読めなかったのは「傀儡」。「きだに」と読んだそうです!

正解は「かいらい/くぐつ」

 

これはゆゆしき問題ですよね。書けないだけならなんとかなります。なんとかしてくれます、パソコンやスマホの変換機能が。しかし読めないんじゃ入力できない。そして人に伝えることもできない!

そう思ったきっかけが、いま話題の「糟糠の妻」。

これ、読めませんでした。最近よく目にする言葉ですが、まったく分からずちんぷんかんぷん。慌てて調べて、読めるようになりましたが……

ちなみに私は「そうとうのつま」と読み間違えました。ほかにも友だちは「あまかすのつま」、「とうにょうのつま」などなど……みんな遠いような惜しいような。友だち同士なので笑って終わりですが、仕事相手や目上の人との会話の時はちょっと気まずいですね。

ではなんと読むのか、そしてどんな意味があるのか? 正解はこちら!