過度のレディファーストはありがた迷惑…6割の女子が男子の「気遣い」に不満アリ

「女性への気遣いや親切心を大切に」こんな文章を目にすることが多いかと思います。ですが、相手によっては逆効果だったりすることもあるそう。

自分が思う「気遣い」が押し付けになっていたらイヤですよね……。特に、この「気遣い」が「ありがた迷惑」になってしまうのは男女の関係で起こることが多いとのこと!

女,迷惑,断る
(C)Shutterstock

恋愛・婚活マッチングサービス「pairs(ペアーズ)」調べによると、過半数以上の女性が男性が良かれと思った行動に困った経験があることが明らかになりました。

 

Q.男性の気遣いで「困った経験」はありますか?

■はい :59.7%
■いいえ:40.3%

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今回の調査では、男性の気遣いで「困った経験」があると回答した女性は59.7%。過半数以上の女性が男性が良かれと思った行動に困った経験があることが明らかに。

更に、どのような気遣いに困った経験があるのかを伺ったところ、大きく4つの傾向に分類できました。

1.過剰なレディファースト

・「公園でひと休みするときに、ベンチにハンカチを敷いてくれたこと。ちょっぴり引きました」(35~39歳・看護師・大分)
・「映画デートのとき、ブランケットを持参してきて貸してくれた男性。せっかくなのでお借りしましたが、館内でも借りられるし、そんなに冷え性でもないんです……」(25~29歳・福祉/介護・山梨)
・「必要以上の気遣いには困っちゃいます。例えば階段を降りるときに『足元、気をつけてね』といちいち言われるなど。階段くらい普通に降りられます」(25~29歳・接客業・北海道)
・「座るときにイスを引かれたり、マフラーをかけられたり。“いかにもレディファースト”な行動をされるとちょっと恥ずかしくて戸惑いますね」(30~34歳・調理師/栄養士・埼玉)

本来はうれしいはずのレディファーストも、度を超えた対応は困惑してしまうという意見が多く見られました。

 

レディファーストに慣れていないから戸惑ってしまった女性も少なくないとは思いますが、男性が思う「女性が喜ぶこと」と女性が求めているものには、ズレがあるようですね。

2.度を超えた気遣い

・「割り勘を申し出ているのに、デート代はもちろん、電車代まで出すと言ってくれること。うれしいけれど、申し訳ない気持ちのほうが大きくなってしまう」(18~24歳・会社員・神奈川)
・「自分で持ちたいのに、バッグや荷物を無理やり持ってくれること。逆に気にしてしまう」(25~29歳・教育関連・東京)
・「お土産をよく買ってきてくれるけれど、お返しなどで気を遣うことになるからありがた迷惑なのが本音です」(30~34歳・教育関連・栃木)
・「料理の取り分け。少しでよかったのに、たっぷり取り分けられて困ったし、私以上に女子力高いとかえって気を遣っちゃう」(20~24歳・会社員・青森)

男性は好意や気遣いゆえの行動であっても、女性の負担になってしまうパターンが多々あるようですね。

 

また、男性から好意を感じるからこそ、断りづらいという意見もありました。

 

3.恋人のような振る舞い

・「私が行きたがっていた場所を覚えていて、誕生日にチケットをとってくれた男性。でも、その人のことを好きなわけではなかったので、正直困りました」(30~34歳・IT関連・秋田)
・「帰りのバスに乗り出発を待っていたら、バスが発車するまで外で待って見送られた。付き合っている人ではなかったので、迷惑に感じた」(30~34歳・その他・東京)
・「知り合って間もないのに、車で送迎をしてくれようとすること。気遣いからだとは思いますが、まだ家の場所を知られたくなかったので困りました」(40~44歳・保育士・岩手)
・「まだ付き合う前なのに、高価なプレゼントを贈られたこと。受け取れるわけないのに……」(20~24歳・事務員・千葉)

まだお互い様子見の段階にも関わらず、親切心とはいえ一歩踏み込んだ態度に身構えてしまう女性も少なくないようです。

中でも、「付き合う前のプレゼントが困る」との声が目立ちました。プレゼント自体はうれしくても、高価なものだと「恋人になること」を強要されていると感じる女性が多いのかも。

 

4.女性にまかせっきりな姿勢

・「デート場所などを決めるのは全て私。考慮してくれるのはうれしいけれど、最終的な選択は男性にしてほしい。それによって決断力がある人なのかどうかもわかるので」(18~24歳・会社員・山梨)
・「何でも『合わせるよ』と言う男性。私の都合を考えてくれてのことだろうけれど、丸投げされているみたいでちょっとストレス」(18~24歳・事務員・岐阜)
・「デートの日時から待ち合わせ場所など、常に『これで大丈夫?』と聞いてくること。決定権を私にゆだねてくるから、頼りなく思ってしまいます」(25~29歳・自由業・神奈川)
・「例えば私が『遊園地行きたいな』と言っても、『そうだね』と同調するだけで主導権を握ろうとしない。気遣いなのか、私から誘うのを待っているのか、はっきりしない!」(18~24歳・接客業・福岡)

女性の都合や希望を優先するあまり、自分の意見を主張しないパターン。

そんな男性の態度にある意味無責任だと感じている女性が意外と多いという結果になりました。

 

個人的に、男性の女性にまかせっきりな態度に「ありがた迷惑」を感じる気持ちがすっごく理解できます……。

多分、「僕は●●か××が良いと思うんだけど」など、選択肢を作って、女性の意見を聞いたりして、一緒に楽しくデートスポットを決められると良いのではないかなと思います。

とはいえ「気遣い」は、さじ加減も人それぞれなのが難しいところ。

恋愛関係に発展したい女性に対して、恋に落とそうとする魂胆が丸見えな「気遣い」ではなく、自分が相手の立場に立って考えたときに、うれしいと感じられる「気遣い」ができるようになると良いですよね。(かすみ まりな)

情報提供元:恋愛・婚活マッチングサービス「pairs(ペアーズ)」

 

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