カリスマ婚活アドバイザー・植草美幸さんの結婚相談所『マリーミー』は、結婚したい人々が押し寄せる超人気の相談所。今回はそこで働く、敏腕若手婚活アドバイザー・植草れいあさんに最近の婚活事情について聞いてきました!
苗字でお気づきの方もいるかもしれませんが、実はれいあさんはカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸さんの娘であり愛弟子! さらに婚活や恋活にぴったりの素敵なファッションを提案するブランド『マリーミー』のプロデューサーとしても大注目されている人物。様々な角度から婚活を見つめてきた彼女の知見を、一気にまとめて紹介します。

【Profile】
うえくさ れいあ●婚活アドバイザー、恋愛・婚活ファッションプロデューサー。学生時代からカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸コースのサポート業務に携わり、業界歴は10年以上。第一印象のイメージアップ法から、成婚までのサポートノウハウを熟知し、自身が所属する東京・青山の結婚相談所「マリーミー」では多数の成婚カップルを輩出。現在「Marry me」ファッションのプロデューサーとしても活動し、自身でモデルも務めている。
頼りがいのある女性がモテる時代に! 植草れいあさんに聞いた「結婚相談所の婚活」の今
最新婚活情報を常にチェックし、結婚相談所でも日々出会いをサポートしている植草れいあさんが教えてくれたのは、5つの最新トピック! そちらを1つずつご紹介します。
【Topic 1】女性のお相手選びが、大きく二極化!
植草れいあ(以下、れいあ):結婚相談所に訪れる女性は、昔は「養ってくれる人を探す」という側面が強く、専業主婦を希望する方がかなり多かったんです。でも最近は変わって来ていて、「共働きしながら支え合えるパートナーを求める方」がとても増えています。「共働き希望」の方と「専業主婦」を希望する方では、お相手に求めるものも違いますね。
最近の「共働き希望」の女性はそこまでお相手の年収を求めない傾向があって、その代わりに同年代のパートナーを希望されることが多いです。共働きで支え合うには価値観が合うお相手のほうがいいので、感覚が近い同年代のほうが安心ですし、年上すぎるパートナーだと共働き期間が短くなってしまう…というのが大きな理由なのではないかと思います。
逆に「専業主婦希望」の女性は、お相手の年齢を求めない傾向があって、その代わり収入があって養ってもらえるかどうかを見ている方が多いです。とはいえ養ってもらって楽をしたいというより、自分は家庭や子育てに専念して相手を支えたい…という方が多いと感じます。
【Topic 2】控えめ男性が増え、包容力のある女性が人気
れいあ:男性に関しては、グイグイタイプの男性が減っている傾向があります。特に20代・30代の男性は控えめでちょっと消極的。「包容力がある女性がいい」「頼りがいがあるパートナーがほしい」「共働き夫婦になるのが希望」という人も多いです。ですので、しっかり働いていて主体性のある女性が人気ですね。
また、一昔前の男性は「自分より年収が高い女性はちょっと…」と言う方もいらっしゃいましたが、最近の若い男性は「むしろ自分より稼いでくれていてOK」という方が増えています。男性の家事力も高くなっていて、掃除洗濯はもちろん、お弁当作りも毎日している…という方も。男性も女性も家事をするのは当たり前になってきているのを感じますし、結婚に夢を見るのではなく、現実的に考えている男女がどんどん多くなっている印象です。
【Topic 3】男性の美意識が上昇中。女子も磨きをかけることが大事
れいあ:美意識が高い男性も昔に比べてすごく増えていて、ファッションや美容に気を配っている男性もとても多いです。脱毛や美容医療でケアしている方もいらっしゃいます。そして、清潔感があってちゃんと自分磨きをしている男性ほど、女性から人気が集まっています。
だからこそ、素敵な男性を射止めるためには女性側もかなり美意識を上げていかないといけないです。メイクやファッションを楽しんだり勉強してこられなかった女性は、婚活シーンで苦労されます。
【Topic 4】離婚歴はマイナスじゃない! 再婚を希望する人は結婚相談所でモテモテ
れいあ:離婚歴があると再婚するのが難しいと思う方は多いですが、結婚相談所では離婚歴はマイナスになりません。
むしろ、1度パートナーができて結婚生活を経験しているからこそ、「異性の気持ちがわかる」「誰かに選ばれるくらい魅力がある」「結婚に変な夢を持っていなさそう」とお相手に思ってもらいやすく、むしろ結婚相談所ではプラスになる傾向が強いです。これは女性も男性もそうで、年齢もあまり関係ありませんし、むしろ再婚者の方がモテるケースが多いです。
【Topic 5】マッチングアプリでの婚活疲れから、結婚相談所に駆け込む若い女子が増加
れいあ:結結婚相談所を利用する20代・30代の女性は、マッチングアプリ疲れを起こして、結婚相談所に入られるケースが目立ちます。私の印象ですが、マッチングアプリは「恋愛上手な人ほど有利なフィールド」。コミュ力があって異性を惹きつける魅力が高い人ならマッチングアプリで結婚が叶うかもしれませんが、そうでない方は結婚までなかなかたどりつかず疲れてしまいやすいようです。
また、マッチングアプリには独身を偽装する人や遊び人が結構混じっているそうで、アプリで恋の痛手を負ったという話も耳にします。それもあって、本気で婚活している人ばかりが集う結婚相談所の支持率が上がっているのかもしれません。「費用がかかっても、プロがサポートしてくれる方が安心」とおっしゃる女性は少なくありません。
マッチングアプリ婚活とはちょっと違う! 結婚相談所で「成婚を叶えるコツ」最新版
――女性向けに、今の結婚相談所で成婚率を上げるためのコツを教えてください。
れいあ:「プロフィール用の写真にこだわる」のが最も重要です! 写真の印象が悪いとプロフィールの内容がよくても選ばれず、成婚率が凄く下がってしまうんです。ここまではマッチングアプリと共通するんですが、結婚相談所の場合は「好まれる写真」が違います。容姿が美しいことより「全体の雰囲気」のほうが重要ですし、1枚はきちんと撮ったものにしたほうがよいですね。
女性の場合は、メイクも髪もコーデもちょっとよそ行き仕様で、「華やかさ」と「程よいきちんと感」のある写真にするとお見合いの申し込み率がアップします。写真を見た男性が「お見合いで会ったとき」を具体的に想像しやすくするのが大事なんです。また男性が女性の雰囲気をすごく気に入ると、その後もイメージダウンすることが少なく、仮交際→本交際→成婚へと順調にステップアップしやすい印象です。
雰囲気をよくするには「コーデ・メイク・ヘア」のバランスが取れていることが大切なので、どこか1点だけ頑張るのではなく、トータルバランスを整えることも意識するといいと思います。
――気になるお相手とお見合いしたときに好感度を高めるコツもありますか?
れいあ:それはズバリ姿勢です! 写真での印象をいくらよくしても、会ったときに姿勢が悪いと「イメージと違う」と思われるようなんです。会って話している時だけでなく、待ち合わせのときや去り際も注意したほうがいいですね。歩き方も結構見られているので、背筋を伸ばしたキレイな姿勢は日々クセづけておくことがおすすめです。
それにお見合いの場って、お相手以外の素敵な方とも出会える可能性がある場所なんです。お見合いに適したホテルのラウンジやカフェは、土日になるとお見合いする方が大勢いらっしゃるので、お約束した方以外の人から声をかけられたという話も聞きます。運命の相手はどこにいるか分かりませんから、常に姿勢やおしゃれに気を配っておいてください。
みんなの悩みや質問に、植草れいあさんが回答! 20代の恋活・婚活相談室
――読者から寄せられた恋活・婚活の悩みや疑問にアドバイスをお願いします。ひとつめは「結婚相手を探して真剣に婚活中。相手のプロフィールの項目で“案外結婚後に響く部分”があったら教えてください!」という質問がありました。
れいあ:どこも大事なのですが、特に「お相手の出身地」は結婚後に響いてくる可能性があります。ただ、見落としてしまう方も多いようです。お相手が「老後は地元に戻りたい」と思っていたり、親御さんの介護などで相手の実家近くに引っ越す…なんてこともあり得ます。仲が深まったら、出身地トークからさりげなくそういう話を振って、お相手の希望や考えを確認してみてくださいね。
――お次の質問は「彼氏と結婚していいのか判断がつかなくて。やってみるといいことはありますか?」という内容です。
れいあ:まずは「ふたりで1週間生活したら…」という想像をしてみてください。その様子がすんなり思い描けるかどうかは、結婚のひとつの判断基準になると思います。それがクリアできたら、お相手と「もし結婚したらどんな生活をしたいか」について話して、理想の家事分担や守りたい生活のルーティンなどについても語り合ってみてください。それがぴったり合うなら、結婚に向けてもう一歩進んでもいいと思います。
――「妊娠のことも考えると私はそろそろ結婚したいんですが、彼氏との間で結婚の話が出ません…」という悩みもきているんですが、いかがでしょうか?
れいあ:希望の結婚時期について、あなたの考えは伝わっていますか? もし伝わっていなかったり、話したことがないようであれば、一度はっきりと「〇歳までに結婚したいと思っている」と話してみてください。それを聞いて真剣に考えてくれないようなら「私が〇歳になるまでに結婚してくれないのなら、どんなに好きでも別れましょう」とびしっと伝えて。それで結婚の話が出ないなら、彼とはご縁がなかったと思って次にいきましょう!
――お次は「結婚相談所に興味がある20代後半の女子です。今すぐ入会するのと、30歳になってから入会するのでは、何がどれくらい変わりますか?」という質問です。
れいあ:その方にもよるので断定はできませんが、お見合いの申し込み数が変化するのはもちろん、申し込みしてくださる方の年齢層が変化すると思います。20代の女性は、同世代の20代男性も含めてお申し込みがたくさん舞い込みますが、女性が30歳を超えると一気に男性の年齢層が上がって、30代中盤くらいの方からの申し込みが中心になります。女性が35歳くらいになると、40歳以上の男性ばかりになるケースが多いですね。なるべく年齢が近い方とお見合いしたいなら、20代のうちに入会されるのがおすすめです。
「今後は自分らしいパートナーシップを探す時代になる」植草れいあが語る“これからの幸せの形”
――結婚の形は時代によってどんどん変化していますよね。婚活市場の流れを見ているれいあさんは、今後どんな風な結婚が主流になると思いますか?
れいあ:すでに結婚って「必ずしなくてはいけないもの」ではなくなっていますし、籍を入れないご夫婦もいらっしゃいますよね。今後はさらに、従来の結婚に捉われないパートナーシップの形が増えていく気がします。私もそれでいいと思っていて。自分の幸せって、自分でしか決められないものだと思うんです。
きっとこれからは「自分らしいパートナーシップの正解」を探す時代になると思います。今の状況がどんなに恵まれていて人からうらやましがられたとしても、自分が幸せだと思えなかったら意味がないということに、私だけでなく多くの方がすでに気づいていらっしゃるはず。自分に最適なパートナーシップの形を探すために、能動的に動く人が増えていくんじゃないでしょうか。
――れいあさんの考える“幸せの形”ってどんなものですか?
れいあ:健康的に生きられて、皆さんを笑顔にできたならそれだけで幸せだなと思いますし、今もとっても幸せです。ただ今後もずっと幸せで過ごすには「心の支えになってくれる人」も必要なんじゃないかと感じています。今は親族がいますが、いつかひとりになってしまうな…とたまに考えるんです。兄弟や姉妹がいたらよかったのですが、私はひとりっ子。結婚という形でもいいですし、そうでなくてももちろんよいのですが、いつか支え合える誰かとパートナーシップを結びたいとは思っています。
――最後に、婚活している女性やいつか結婚したい女性にメッセージをお願いします。
れいあ:この機会に、「今後自分はどういう幸せを手にしたいか」を考えてみてほしいです。人と比べたり、強がったりしないで、まずは自分らしい幸せや生き方について考えていただきたいと思います。そして、婚活をしたいと思ったら、タイミングを逃してしまわないように早めに動き出してください。結婚相談所にいらっしゃる女性の中には、「結婚や出産のことを、もっと早く考えておけばよかった」と後悔されている方も少なからずいますから。
ただ、「幸せの基準は変わっていく可能性がある」ということも覚えておいてほしいです。今決めた幸せは絶対的なものではないし、合わなくなってきたら変化させていいものなんです。価値観と同じように幸せの基準も小まめにアップデートして、自分らしく輝きながら過ごしていただきたいと思います。
植草れいあさんがプロデューサーを務めるファッションブランド『Marry me』
ブランドコンセプトは、「もっとも煌めく自分を映し出す」。中でも、恋愛・婚活の場で輝く「恋愛・婚活のためのファッション」を提案。上品にその人らしさを格上げするアイテムが揃っていると話題。2026年5月27日〜6月2日に、ジェイアール名古屋タカシマヤで POPUP STOREを開催予定。詳しくは『Marry me』公式Instagramでチェック。
公式通販サイト :https://marryme-official.stores.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/marryme_official_/
植草れいあさんが所属する東京・青山の人気結婚相談所「マリーミー」
累計1,300組以上を成婚に導いたカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸氏の相談所。成婚率は8割越え。お見合いのサポートだけでなく、プロフィール写真の撮り方や服装のアドバイスなどきめ細やかなサービスを受けられる。
公式サイト:https://marrymeweb.com/
