4. 事後、すぐに寝る
昼ドラでよく見る、アレ! 「コトが終わった後、すぐにタバコを吸いに出かけたり眠ったりするひと。結構悲しい気持ちになってしまう……。一緒に少し話をしたり、シャワーを浴びたりしたい」(21歳・大学生)
女と男、の構図がよく見える予想通りな意見かもしれません。事後の男性はいわゆる、ちょっと冷めた“賢者タイム”に突入するもの。そうはわかりつつも、かまってほしいというのはある意味、女のワガママなのかも? しかしそのワガママを聞いてあげると、もっと女の子に良い印象を持ってもらえる、というのは確実なようです。好印象を持たれたいなら、頑張って起きてろってことですね……!
5. した感想を、ほかの友達に話す
こちら、女版でもあった意見。ベッドの中は、ふたりの秘め事。自慢したいようなことがあったとしても他の人にべらべら話すものではない、というそもそものマナーの問題ですね……。 「違う男友達から、『あいつのおっぱい、思ったより小さかったぜ』なんて話しているとのうわさを聞いて、最悪でした。お前へたくそだったじゃん、とは私は周りには言いませんけど」(23歳・出版業)
こんなことを言っていると、女子会などで「あの男、こうだったのよ」なんて反撃されること間違いなし。男性諸君、気をつけねばあなたの失敗談はお酒のツマミにされています。女の恨みは怖いので、男友達に言いふらさないように気をつけましょう。
いかがでしたか? なるほどと思うものから、男性側のビデオの観すぎでは、なんてものまで。男と女は意見が全く違うことが、改めてわかる面白い結果となりました。笑いながら読んだ人も、読んでいて肝が冷えた人も、皆さまベッドでのマナーはくれぐれも気をつけましょうね! (鮎川里奈)
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