十代の少年少女のヒリヒリと心が灼けるような恋を描いた、漫画家ジョージ朝倉さんによる伝説的少女コミック『溺れるナイフ』が待望の映画化! 2016年秋に公開予定です。累計140万部突破、数々の漫画賞を受賞した作品だけに、これは楽しみな映像化のニュース!
『溺れるナイフ』は2004年の連載スタート直後より、圧倒的画力で描かれる作品の世界観と、少年少女の痛々しくも美しい恋模様が熱狂的な支持を集め、大ヒット。2013年の完結まで、多くの少女のみならず、大人の女性までが夢中になった名作です。
ジョージ朝倉『溺れるナイフ』(講談社「別冊フレンド」刊)
そんなファンの多い『溺れるナイフ』の映像化とあって気になるのは、その世界観を映像で表現する監督! 今回メガホンをとる監督は……なんと!