■ラブレターと◯◯
小学校の卒業式の日に、下駄箱にラブレターと一緒に中山美穂さんの『これからのI LOVE YOU』というCDが入っていた。今思えば悪くないアプローチだったけど、小学生には早かったかな。自分のために作られた歌とかは引くけど、センスのいい曲だったら好印象です。(30代 女性)
ラブレターとCDを送る小学生、なんてロマンチックなんでしょう。そしておませさん。他にも「取引先の人にお菓子をもらったらその底に手紙が入っていた」など、小学生では珍しくても、大人になったらラブレターは単体ではなく、何か小さなプレゼントと一緒に渡すことが多いようです。
最後に、これぞ今どき!な合わせ技ラブレター。
■LINEを駆使したラブレター大作戦
喧嘩したあと、深夜に花束と手紙を持って相手の家へ。手紙をポストに投函し、花束を玄関に置き「お詫びの気持ちだよ」とだけLINEして颯爽と帰ろうと思ったら、全然既読にならず、しかも実家だったので、家族が先に見つけたら「ただの不審物!」と言われるかもしれないと焦り、結局既読になるまでその場を去れなかった。数時間後、彼女が花束を見つけてくれたのを見届けて帰宅しました。(30代 男性)
うーん。一歩間違えばストーカー! 既読機能を活用して無事成功、仲直りできたそうですが、紫のバラ的なラブレターの渡し方はなかなかハードルが高いようです。
ラブレター出したことのある人ももらったことがあるだけの人も、ほぼ全員が「もらったらうれしい」と言っていたのが印象的でした。やはり真心は電子の文字より手書きの文字のほうが伝わりやすいのかも。ラブレター、本命の相手や大切なパートナーにここぞというときにおすすめします!(みつ子)
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