「白T vs 黒T」着回し対決!Tシャツ1枚で夏スタイルが何通りできるのか!?【Tシャツコーデ②】

真夏の「白T vs 黒T」着回し対決

酷暑が続く夏はTシャツが相棒に! 毎日でも着たいくらいベーシックな白Tと黒Tから、今年らしくアップデートした最強の1枚をセレクトし、夏を乗り切る着回し対決がスタート! ここでは、コーデがピリッと引き締まる黒Tの着回しコーデをご紹介します。

★白Tシャツの着回しスタイルはこちらをcheck!↓

BLACK T-shirtどう着る? 【着回し10STYLE】

\着回した黒Tはコレ!/

【ànuke】

・スタイリッシュなクロップド丈

・モードみのあるひとクセデザイン

1枚で大人っぽくクールな印象の黒Tは、クロップド丈で軽やかさをプラス。さらにアシメトリーなフリルのアクセントで、差がつくモードな着こなしが叶う!

■STYLE1…クロップドT×ハーフパンツで夏の大人トラッドに

一見シンプルな黒Tも、さりげないフリルのあしらいでキュートなエッジをきかせて。シックな黒と好相性なハーフパンツを合わせれば、涼しげで上品なカジュアルスタイルの完成! ベルトやバッグ、靴をまろやかなブラウンでまとめるのが洒落見えポイント。

Tシャツ¥9,350(ànuke 新宿LUMINE2店<ànuke>)、パンツ¥10,450(N.O.R.C<ノーク>)、バッグ¥88,000(アー・ペー・セー)、靴¥8,900(CHARLES & KEITH)、ベルト¥12,100(セムインターナショナル<AULENTTI>)、イヤカフ¥15,400(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)、靴下¥1,100(タビオ<靴下屋>)

■STYLE2…×半袖ジャケットでイイ女っぽく

クールな黒Tは、キリッとしたジャケット合わせもサマになる。モノトーン配色できちんと見えしつつ、夏らしい清涼感も手に入れて。

Tシャツ/着回し、ジャケット¥18,700(アプワイザー・リッシェ)、パンツ¥29,700(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥44,000(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥36,300(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴<ファビオ ルスコーニ>)、ネックレス¥13,200(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

■STYLE3…映えスカートでリゾートライクに

バカンスで着たい、Tシャツ×リゾート風味なスカートコーデ。コントラストの効いた黒Tを合わせることで、鮮やかな花柄が引き立ち、南国ムードがさらに高まる♡ カゴバッグや肌感のあるサンダルなど、小物は軽やかなものでまとめるのが好バランス。

Tシャツ/着回し、スカート¥19,800(ノーリーズ自由が丘店<ノーリーズ>)、〝THE BAGMATI〟のバッグ¥9,900・〝ニコラス ライナス〟の靴¥16,500(セムインターナショナル)、バングル¥16,500(リキッド)

■STYLE4…黒Tでキレよくつくる辛口ミリタリー

大人カッコいい夏のカジュアルコーデには、辛口のカーゴパンツが活躍。無骨なアイテムだからこそ、トップスには女っぽく軽快に着られるクロップドTを合わせて。さりげないアシメトリーフリルでほんのり甘さを仕込めるのも◎。

Tシャツ/着回し、パンツ¥14,300(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、バッグ¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥30,800(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴<ファビオ ルスコーニ>)、バングル¥44,000(ete)

■STYLE5…シアーシャツを黒Tで引き締め!

グレーのシアーシャツ×ベージュのとろみパンツのニュアンシーなコーデには、あえて締め色の黒Tを中に着ることでスタイリッシュ仕上げに。透け感の甘さも程よく中和されて、大人の余裕が漂う。

Tシャツ/着回し、シャツ¥13,200(LAGUNAMOON ルミネ新宿2<LAGUNAMOON>)、パンツ¥11,000(ゲストリスト<STATE OF MIND>)、バッグ¥47,300(ANTEPRIMA JAPAN<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>)、靴¥14,300(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)

■STYLE6…白レースが映える黒Tレイヤード

レイヤードありきのキャミワンピがトレンド。シンプルな黒T×白デニムに重ねれば、レースの繊細な華やかさが際立つ甘辛MIXスタイルが叶う。小物はキャップやスニーカー、ウエストポーチなどでスポーティにまとめて今っぽく!

Tシャツ/着回し、ワンピース¥28,600(オンワード樫山<アンクレイヴ>)、パンツ¥23,100(カデュネ)、バッグ¥13,200(ボーダーズ アット バルコニー)、靴¥13,200(Reebok)、帽子¥3,993(ROPÉ PICNIC/ジュン)

■STYLE7…ドット柄スカートでレトロ甘く♡

辛口な印象の黒Tも、レディなドット柄のスカートを合わせれば、品格のあるクラシカルコーデが完成。スカートはシックな黒ベースに小粒の白ドットや、マーメイドシルエットが大人フェミニンな雰囲気。落ち着いたモノトーンには、差し色の赤バッグを一点投入して遊び心をIN!

Tシャツ/着回し、スカート¥12,100(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥14,300(セムインターナショナル<AULENTTI>)、ネックレス¥14,300(チビジュエルズ・ジャパン<chibi jewels>)

■STYLE8…シャツをはおって黒Tを格上げ

きれいめのシャツをはおることで、黒Tがこなれ感のある抜け役に。インナーをタイトなシルエット&引き締めカラーでまとめてスタイルUP!

Tシャツ/着回し、シャツ¥14,300(LAGUNAMOON ルミネ新宿<LAGUNAMOON>)、スカート¥16,500(オンワード樫山<アンクレイヴ>)、バッグ¥16,500(セムインターナショナル<LA SCAIA>)、靴¥63,800(ルック ブティック事業部<レペット>)、イヤリング¥7,700(ココシュニック新宿タカシマヤ店<カリーヌサルタン>)

■STYLE9…モードに洒落る旬のタンク重ね

カラーレスで大人顔に。

Tシャツ/着回し、タンクトップ¥4,994(ファーストハンド オフィシャル オンライン ストア デイトナパーク<ファーストハンド>)、パンツ¥10,989(ROPÉ PICNIC/ジュン)、バッグ¥8,990(MANGO)、トートバッグ¥15,400(アー・ペー・セー)、靴¥8,500(CHARLES & KEITH)、ベルト¥14,850(セムインターナショナル<AULENTTI>)、ネックレス¥31,900(ズットホリック<バルブス>)、サングラス¥52,800(モスコット トウキョウ<モスコット>)

■STYLE10…アクティブなサロペットに重ねて夏カジュアルを更新!

1枚で存在感があるサロペットは、オールブラックでまとめることで大人っぽく。腰に巻いたボーダーカーデがスタイルにメリハリをつけつつ、おしゃれ感も上がる好アクセント。

Tシャツ/着回し、サロペット¥39,600(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、腰に巻いたカーディガン¥9,900(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)、バッグ¥13,200・バッグに付けたポーチ¥6,600(ànuke 新宿LUMINE2店<ànuke>)、靴¥41,800(アニエスべー)、イヤカフ¥23,760(ノムグ)、バングル¥48,400(リキッド)

More more! 【クロップド黒T】VARIATION

■CODE A

1枚でTシャツにタンクを重ねたような、今っぽいレイヤード風の着こなしが実現。

Tシャツ¥8,800(CODE A)

■uncrave

ハリ感のある肩から袖口のデザインは二の腕カバーにも効果的。

Tシャツ¥8,800(オンワード樫山<アンクレイヴ>)

■LILLIAN CARAT

ガーリーなチュール袖で甘さとモードをいいとこ取り。

Tシャツ¥8,690(LILLIAN CARAT/リリアン カラット)

■EMODA

ドレープ感のあるとろみ素材。肩を落としてオフショルにしても着られる。

Tシャツ¥4,950(EMODA ルミネエスト新宿店<EMODA>)

暑い夏はTシャツを主役にした快適コーデを

前編・後編にわたってTシャツの着回しコーデをお届けしました。洒落見えするTシャツ選びやコーデのポイントをおさえて、残暑も快適に過ごしましょう♪

CanCam9月号「真夏の『白T vs 黒T』着回し対決!」より
撮影/山根悠太郎(TRON/人物)、林 真奈(静物) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠・新沼凛空(以上本誌専属) 撮影協力/Tokyobike、大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣 WEB構成/稲垣あすか ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。