千葉さんと同じく、アナウンサー役で出演している永瀬さんは、「小学生のころになりたい職業が“海賊”だった」と暴露。それを卒業アルバムに書こうとして(?)、先生に怒られて「プロ野球選手」に変更したそう。
そんな、永瀬さん。アナウンサー役をやってみて“相づち”が難しかったよう。「僕はアナウンサーさんと真逆の性格をしているから、難しかったし、“ちゃんとしよう”と思えた現場でした」と。ちなみに永瀬さんの性格は、「見ての通りですよ。顔が濃くて、昨日泡盛を飲んでいたら、『沖縄の方ですか』と言われました」なんて話もして、会場に集まった人たちを笑わせていました。
久保田悠来さんは、報道番組のディレクター役。演じた感想として「履歴書にかけることがひとつ増えて、今後の再就職に役立つなぁと思いました」と話している最中、司会の問いかけに「ちょっと待ってください」と断りを入れ、隣で久保田さんを凝視する永瀬さんに、「目ヂカラが強すぎる」といったやり取りも。
イベント中なのに、小声で突っ込んだりと……戦隊ヒーローのみなさん、なんだかすごく仲が良すぎます!
さて、今回登壇したキャストで唯一“敵対”する役、政治家の秘書を演じたのは、丸山敦史さん。「この眼鏡もそうですが、見た目から“ザ・悪”という感じを出そうと衣装も合わせた」そう。
そして、テレビ局のAD役の青木玄徳さん。現場で“アドリブ”を要求されることが多かったようですが、実はあちこちで“アドリブ”が飛び交っていた模様。
千葉さんも「久保田さんも、超適当なことばっかり言って、本当にやめてほしいと思った」とポツリ。現場で千葉さんを笑わせようとしていた久保田さん。でもそれには“ある理由”があったようで……。
「千葉くんの笑顔が見たかったんです」(久保田悠来)