【友だちでいられる派】
「過去に職場の先輩と一度だけしたことありますが、今は普通に仲のいい先輩後輩です」(女性・26歳 会社員)
「別れた人たちとは今でも親しい友達なので。コミュニケーションの一環であって、あまり深いものとは思っていない」(女性・26歳 建設業)
「セックスはコミュニケーションの一種だと思う。お互いに納得の上なら、普通に遊ぶのと変わりはない。ただエチケットは守るべき」(男性・25歳 営業)
「これ以上の秘密はない友人になれるから」(男性・22歳 ディレクター)
基本的に「友だちでいられる」派の人たちは、セックスは関係性をあまり問わずコミュニケーションの一環と捉えている傾向がありました。
【友だちでいられない派】
「身体だけの関係であって、その人とは遊園地などそういった普通の場所へのデートはできない楽しめない」(女性・22歳 フリーター)
「友達とすべき行為ではないので、やはり彼氏としたい」(女性・20歳 大学生)
「裸が浮かんじゃうようになってそれしか見えなくなる」(男性・32歳 Webメディア運営)
「だいたい、セックスしたら、今までの関係に我慢できなくなるから」(男性・21歳 大学生)
「友だちでいられない」派の人たちは、ほぼ2種類に分けられました。
まずは「セックスをするのは恋人だけ」というタイプ。仮に恋人以外とセックスをしてしまった場合は恋愛感情が生まれてしまうか気まずくなり、関係が切れることが多いようです。
そして「一度したら次も」タイプ。つまり一度したらそのままセフレになるという人です。
というわけでみなさんが結果どんな関係になるのかも見ておきましょう。