Q.これまでにセールで買ったものの「失敗した!」と、思い出深い服があったら教えてください。
◆サイズが合わない
「イメージしていたシルエットと違った」
「伸縮性がなくて体にフィットしなかった」
「試着しないで買ったらサイズが小さかった!」
などなど、最も多かったのは「サイズが合わない!」
試着ができないorものすごく混んでいることが多く、とりあえず鏡の前で合わせて即決、というパターンもままあるセールのシーズン。やはりどんなに混んでいようとも試着は必須、というのが鉄則ですね。
◆後先考えず買ってしまった
「テンションで買ったけど似合わなかったダンガリーシャツ。作業着みたいでした……」
「ドレスを買ったものの着ていく場所がなかった」
「夏=白だと思っていたので、白アイテムを試着せずに買いまくって、実際着てみると下着が透ける素材のものばかりだった」
「キレイな色だと思って買ったが、合わせられる柄の服がなく、結局一度も着ずにタンスの奥に……」
「普段なら着ないけど、ちょっとセールだからこういう服も挑戦してみよう……と思って買ったら、結局1〜2回着て終わってしまった」
ハイテンションな音楽が流れており、どれも安く、ついつい勢いあまって買ってしまうことが多いセール……うっかり似合わないものまで買ってしまったorそれ自体はかわいいけれど、その服に合わせるアイテムや着ていく場所を考えず買ってしまった、というパターンが多いようです。
◆安いからって買ったけど……
「安いからと妥協した服は、1回着たけどそのあと手に取っていない」
「安いから買ったけど、あとで冷静に考えるとそんなに欲しいものではなかった……。逆にセール除外品だったから買わなかったれど、あとになってみればそんなに高くなかったし、買えばよかったな、というものがある」
「洗濯したら生地がダメになった」
「安いから」だけでなんとなく買ってしまった服は、結局着なかったor洗濯したらすぐダメになった、という体験談、超多し!!
セールに行って買うときは「安いから」だけに惑わされるのではなく、いつも服を買うときと同じように「素材はきちんとしているか」「他の手持ちの服と合わせられるか」を考え、試着することは必須! というのを心得ておくことが重要そうです。
さて、次回のテーマは「夏のボーナス」について。
実際ボーナスってどのくらいもらってるもんなの? から、理想はいくら? 何に使ってるの? など、さまざまなことを調査してみました。お楽しみに!(後藤香織)
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