INI、シングル6作連続ハーフミリオン突破！「MINIが僕らの誇り」愛と感謝を伝えたショーケース【現場レポ】

「INI」の6TH SINGLE 『THE FRAME』ショーケースをレポ！

大人気グローバルボーイズグループ「INI」が6TH SINGLE 「THE FRAME」(読み：ザフレーム) のリリースを記念し、発売日当日の6月26日(水)にZepp DiverCity (Tokyo）にて「INI 6TH SINGLE ”THE FRAME” PREMIUM SHOWCASE」を開催！

本イベントではCD予約購入者の中から抽選で会場にMINI (ファンの呼称)を招待し、タイトル「THE FRAME」にちなんだゲームコーナーやニューシングルに収録されている3曲を披露しました。ステージにメンバーが登場した瞬間から大歓声が巻き起こると同時に、色とりどりのペンライトに会場は彩られ、MINIの興奮はマックスに！

その様子を詳しくレポートしていきます。

【INIプロフィール】
日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。デビューシングル「A」から5作連続売上50万枚超えを達成し、今回の「THE FLAME」で6枚連続記録を樹立。圧倒的な歌唱力と低音の効いたラップ、力強いダンスパフォーマンスで国内外問わずファンを魅了する、今いちばんホットなグループ。メンバーは池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅。

力強い抱負が込められたタイトル曲「LOUD」でスタート

まずは、発売初日でハーフミリオン超えを記録した、6TH SINGLE『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD」を披露。口元に手を当て叫ぶ振りが特徴的で、INI史上最も激しいとも言われる楽曲を力強くパフォーマンスしました。

ちなみに、「LOUD」の曲中の掛け声「Let’s go!」を考案したのは松田迅さんだそうで…「練習のときやってみたら、（木村）柾哉が爆笑してくれて。別のフレーズ案もあったけれど、最終的にこれが採用された！」と、とっておきエピソードを披露しました。

続けてゲームコーナーでは、メンバーが2チームに分かれて「鏡文字早書き対決」「FRAME内にいつまで乗れるか対決」「ムカデリレー対決」を実施。

「FRAME内にいつまで乗れるか対決」では、池﨑理人さん×佐野雄大さんのペアが抱き合うなどメンバー同士のわちゃわちゃする姿に、会場は大いに盛り上がりました。

ゲームコーナーが終わると、ライブパフォーマンス2曲目に。メンバーの西洸人さんが作詞・作曲に参加したという楽曲「Walkie Talkie」を初披露。キレのある激しいダンスやR＆Bの曲調に合わせ、心地良いリズムに乗せたしなやかな動きなど様々な表情でMINIを魅了しました。

そしてまたゲームコーナー2回戦に突入した後は、許豊凡さんが初めて作詞に参加した「I‘m a Dreamer」でライブパフォーマンスを締め。夢に対するINIの率直な気持ちが込められた歌詞や、夢のために努力し願えば叶うという希望、夢を叶えるために努力する人の背中を押すようなメッセージが込められた曲を優しく歌い上げました。

「これからもついてきて！」MINIに熱いメッセージ

イベントの最後にひとりひとりがMINIに向けて挨拶をする場面では、佐野雄大さんが「MINIの皆さん、6TH SINGLEをこんなに盛り上げてくれて心から感謝してますし、こんなに頑張ってくれている、応援してくれているMINIが僕らの誇りです」と熱いメッセージを届けました。

またリーダーの木村柾哉さんは「もっともっと僕たちも頑張って、いろんな人に作品を手に取ってもらって、たくさん愛していただけるようなグループにまだまだ成長しますし、伸びしろがたくさんあると思いますので、引き続き信じてついてきてくれたら嬉しいです！」と意欲を見せました。

後藤威尊さんは「MINIありがとう！本当にいつもたくさん支えてくれて応援してくれてありがとうございます。今日がスタート、6TH SINGLE ”THE FRAME”は始まったばかりなので、これから僕たち自身も盛り上げていきたいと思うし、MINIのみんなもついてきてください！」と力強くコメント。

最後は感謝の気持ちを込めて全員で深くお辞儀をし、本イベントを締めくくりました。