「私、愛されてる!」「もしかして運命!?」アラサー女子たちの大切にしたい“恋バナ”が素敵すぎ!

◆悩んでいるとき、病気のとき……ピンチを救ってくれた恋人に感謝!

「東京と京都で遠距離恋愛をしていた彼氏。私が仕事で悩んでいたとき、新幹線で会いにきてくれて感動! しかも『明日仕事だから』とたった数時間でとんぼ返り。彼のおかげで悩みも吹っ飛びました」(京都府・28歳 一般事務)

「仕事で落ち込んでいた夜、突然彼氏がやってきて連れ出された。到着したのは小高い丘で、ここは一体……と思ったら『ドンッ!』という音とともに打ち上げ花火が! 『今日、花火大会だって知ってた?』とにっこり笑う彼に癒されました」(神奈川県・28歳 営業)

自分に会うために、喜ばせるために駆けつけてくれたときって、本当に大切にされている実感が湧くもの……サプライズとも言える、感動の瞬間です。

 

◆学生時代の恋から社内恋愛まで! ドキドキした思い出

「残業で遅くなった日、『送りますよ』と言ってくれた後輩男子。人通りの少ない道を歩いていたら、急に手を握られて『ずっと好きでした』とまさかの告白! その熱意に心をうたれ、今おつきあいしています」(佐賀県・29歳 記者)

「同窓会で、中学時代に片想いをしていた彼と15年ぶりに再会。話しているうちに『実は好きだったんだ』『え、俺も』と両想いだったことが判明! 当時のドキドキ感を再び共有できてうれしかった」(鳥取県・31歳 パティシエ)

会社や学校は、つきあう前に共有したり、意識したりする時間が長いからこそ、ドキドキ感がたまらない! つきあったあとも当時のことを思い出して、思わずときめいてしまうことも。

 

どれも読んでいるだけでときめいてしまうエピソードばかり……もちろん恋の中にはつらいこともあるけれど、やっぱり恋愛は楽しいもの。それに過去の記憶は美化されていくものですし、だからこそ恋愛ってやめられないですね。(鈴木 梢)

Oggi_1508_cover『Oggi』2015年8月号(小学館)

 

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