【独占】NU’ESTミンヒョンが挑んだ番組「THEカラオケ★バトル」の裏側を激白!

Woman Insight編集部(以下、WI) 今回歌ったHYの『366日』は、日本の全国ツアーでも披露していた楽曲ですよね。この曲を選んだ理由は?

ミンヒョンさん(以下、ミンヒョン) 『366日』は、今回の全国ツアーを準備中に、ソロステージで日本のファンのみなさんに、日本の曲を聴かせたくて探していたとき、聴いた瞬間に一目惚れした曲です。歌詞もメロディーもよくて、絶対この曲をファンのみなさんに聴かせたいと思って選びました。

 

WI この曲のいちばん好きな部分はどこですか?

ミンヒョン 僕はまだこういう切ない恋をしたことはないんですが、怖いくらい覚えてるような恋の、「怖いくらい」がどのくらいかを感じてみたかったんです。だから、この部分を歌うときは、特に切ない恋の気持ちをイメージしながら歌いました。

 

WI 日本で初めてひとりで収録に挑んだわけですが、収録当日、どんな気持ちでしたか?

ミンヒョン 僕たちNU’ESTが日本でデビューしたばっかりなのに、こんなに素晴らしい番組に、しかもひとりで出演することができて、本当に感謝しています。すべて僕たちを応援してくれているファンのみなさん、そして毎日遅くまで一生懸命頑張ってくれているスタッフのみなさんのおかげだと思っています。初めて日本でひとりの活動だったので、本当に緊張しました(笑)。まだ日本ではNU’ESTを知らない方がたくさんいるので、この番組出演を機会に、僕たちを日本で知らせたかったんです。

NUEST_minhyun

WI 日本の番組に出演してみた感想は? 韓国とこんなところが違ったとか、出演者とのエピソードがあれば教えてください。

ミンヒョン 一緒に出演した他の歌手や芸能人の方々が優しくしてくれたので、無事に終えることができました。エピソードとしては、つるの剛士さんの出番のときに、僕はステージ裏で待っていたのですが、つるのさんの歌を聴いたときにすごくうまくて、さらに緊張してしまいました。だから、ステージ裏にある水を3本も飲んじゃったんです。ハハハ(笑)。

 

WI 今回の収録を経験して、嬉しかったことやよかったことなど、何か発見はありましたか?

ミンヒョン よかったことは、放送が終わったあと、いろんなところから「よかったよ」と言ってもらえて、自信になりました。ちょっと残念だったのは、“緊張してしまった”こと。緊張してなかったら、もっと高い点数を出せたんじゃないかなと思います。