子育て世代の「家選び条件ランキング」1位はやっぱり○○のよさ!

野村不動産アーバンネット株式会社が子育て中の男女393人(ノムコム会員)に調査した結果、子育てのしやすさの視点で現在の住まいの満足度を尋ねてみると、「大変満足している」と「満足している」の回答があわせて62.6%と判明。意外とみんな満足しているようです。

ちなみに住まいの状況別にみると、賃貸(マンション・アパート)に居住中で「満足している」人は41.7%と半数以下。一方で、持家・マンションに居住中の人は74.8%が「満足している」と回答。やはり賃貸より持家・マンションに住んでいる人の方が33.1ポイントも満足度が高いことがわかりました。

では満足度の高い住まいってどんな家? 子育て世代の人たちに、実際に住まいを選ぶときにどんなことに気をつけているのかを調査してみると、やはり「子育てを考慮して家を選んだ」という人が多いことが判明。未就学児の親からは95.2%、小学生の親からは93.5%が「考慮した」と回答。

一方、中学生の親になると子育てを考慮している人は減少し、65.6%程度に。つまり子どもの成長と共に、家選びで考慮することも変わってくることがわかりました。

確かに子どもが小さいときほど不安は多いもの。それに伴い、住環境を変えたり、住まいを変える必要がありそうですよね。

ちなみに実際に重視する住環境で最も多かったのはやはり「治安のよさ」。また「駅・バス停」「公園」の近さもポイントのようです。また未就学児の親には「買い物施設」の近さも重要なポイントとなっていることもわかりました。

 

◆子育てを考慮して住まい選びをする際、重視する住環境は?
<未就学児の親>
1位 治安がよい    68.1%
2位 買い物施設が近い 41.0%
3位 駅やバス停が近い 40.4%
4位 公園が近い    39.9%
5位 静かな住環境   37.8%

<小学生の親>
1位 治安がよい    76.6%
2位 駅やバス停が近い 50.6%
3位 静かな住環境   45.5%
4位 緑(自然)が多い 44.2%
5位 公園が近い    37.7%

※6位以降「学区内の小学校・中学校の評判が良い」「交通の安全性が高い」「子育て世帯が多い」などがあがりました。

では住まい選びをする際に、住居の条件で重視することはなんでしょう。アンケートによると、子どもの年齢によって順位に変動はあるものの、上位5回答は同じ項目に。