「掌」の2通りの読みかた、わかる?ヒントは「体のある部位」

ひらがなでは当たり前のように分かる言葉でも、漢字で表記されると読めないことってありますよね。たとえば「芥箱」「」「護謨」などなど。
そんな「知っているのに読めない日本語」クイズから、本日のお題はこちら!

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こちら2通りの読みかたがあるのですが、みなさん知っていますか? ヒントを見ながら推理してみましょう!

■ここでヒント!

ある体の部位で、合掌をするときにあわせる場所のことです。さらに言えば、手の内側をあらわす言葉!

2通りの読みかた、それぞれの文字数は…
「○○○○」4文字と、「○○○○○」5文字。

4文字の読みかたは一般的に広く使われているので簡単ですが、5文字の読みかたは少し古い言葉なので知らないという人もいるかと思います。

さて、なんとなく予想がついてきたでしょうか…? それではここらへんで正解をみてみましょう!


■正解はこちら!

「掌」の2通りの読みかた、正解は「てのひら」と「たなごころ」でした!
「てのひら」は「手の平」と書く事が多いので、こちらの漢字を使う機会はあまりないですが…Mr.Childrenさんをお好きな方なら知っている人も多いはず(「掌」というすばらしい曲があります)。
ぜひ2通りの読みかたを覚えていってくださいね!

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