6月の第3日曜日は父の日。今年は18日で、すぐそこまで迫ってきました。
父の日に向けてプレゼントを用意したり、レストランを予約したりといつもお世話になっている父親に感謝の気持ちを伝えるために準備を進めている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は父の日あるあるを集めてみました!ちょっと切ないあるあるもありますが、ノンストップでご紹介します。
なぜか母の日より存在感薄め?!父の日あるある
1.なぜか母の日より忘れられがち
おそらくこどもの日!とかみたいに明確な日付じゃなくて、毎年日にちが変動するからではないでしょうか……?
母の日もそれは同じはずなのに、父の日の方が忘れられがちなのはなぜ???
2.母の日といえばカーネーション!じゃあ父の日といえば……?
父の日といえばコレ!といったものってないような気がしません?母の日と言われればカーネーションがパッと思い浮かぶのですが……。
ちなみに父の日発祥の地であるアメリカではバラを送るのが一般的だそう。日本だと黄色いバラやひまわりが父の日のポスターなどに描かれていることが多いように思いますが、お花をプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね♪
3.スーパーやショッピングモールの力の入れ方が母の日より弱い気がする
母の日だと生花コーナーやケーキ売り場が大々的に宣伝されてる感があるのですが、父の日だとお酒売り場が少し広くなったり、紳士服売り場にポップが追加されるくらい…な気がして「やっぱり母の日より力の入れ方弱くない?」と思うのは私だけ?
4.父も実はちょっと諦めてる……?
ご、ごめん!愛情がないわけではないのよ。決して。
5.お酒をいつもより飲んでも許される
いつもはこれ以上ダメ!と止められててもこの日だけは特別、なんてことが多いよう。飲んでるお酒もいつもよりお高めなこともあるみたいです。
6.テレビでは「理想のお父さん」特集
有名人やアニメキャラの誰が父親になって欲しいかの特集が毎年ありますよね。中にはもはや定番になりつつある人物も。
その年に活躍した人物もランクインしてたりするのでなんだかんだ毎年見ちゃうんですよね〜。
7.父の日のプレゼントを買いに来たはずなのに……
自分のものも買っちゃうんですよね。
そのせいで父親へのプレゼント代がなくなったり、当初の予算より安いものを買うことになったりしがち。
8.幼稚園や保育園では似顔絵を描いて渡しがち
父の日が近づくと、お絵描きの時間は必ずお父さんの似顔絵。クレヨンで自由に描いたのが懐かしいです。
筆者の記憶では眼鏡をかけてるお父さんの似顔絵率が高かった気がします。
9.その似顔絵が今でもとってあることを知って感動
ふとした瞬間に父親が大切にとっておいてくれていたことを知るとめちゃくちゃ涙腺にきますよね。
10.地元のスーパーにはお父さんの似顔絵がズラリ
筆者の地元では、父の日が近づくとスーパーのとあるスペースに子供たちの似顔絵が勢揃いします。個性豊かな似顔絵に毎年癒されてました。
11.「父の日何が欲しい?」と聞くと平然を装いつつもちょっと嬉しそう
「別に」とか興味ないふりしてるけど、実は喜んでるのバレバレだからね!!
12.プレゼントに悩むので、とりあえずお酒や美味しいご飯をご馳走してみる
父の日のプレゼントってめっちゃ悩みません?母の日よりも数倍悩む気がする。
結果としてお酒やご飯に落ち着くのあるあるだと思います。
13.ネクタイやハンカチは柄が被りそうで一生悩む
プレゼントの定番、ネクタイとハンカチ。自分が過去にあげた柄や、父親がすでに持ってる柄と被りそうで簡単に決め切れないんですよね〜〜〜。たとえ被ってたとしてもすごく喜んでくれるのはわかるのですが……。
14.プレゼントをあげると、「おーー、今日父の日か!笑」
喜んでるの本当にバレバレでもはや可愛い。必死に忘れてたフリをするツンデレな父親も大好きです。
15.お父さんの笑顔が嬉しい
いつもは照れ臭くて言えないけど、父親が喜んでる姿を見ると感謝を伝えてよかったなと思います。
お父さん、いつもありがとう♡
普段は面と向かって言えない感謝の気持ちも、プレゼントや食事と一緒なら伝えやすいはず。感謝の気持ちに金額も大きさも関係ありません。せっかくの父の日ですから思い切って言葉にしてみましょう!