年末年始、親孝行したい人集合!「子どもにしてほしいこと」トップ10が参考になりすぎる。

◇はじめに

町中がキラキラと輝いたクリスマスシーズンも終わり、もうすぐお正月。お仕事や学校がお休みになる人、久しぶりに帰省する人…さまざまかと思いますが、ここで気になるのが「親孝行」です!普段から「ありがとう」を伝えるのも少し恥ずかしいよ!っていう方も、お正月や成人式など、節目でなら感謝を伝えられそう。

今回は、ジブラルタ生命保険株式会社が20~69歳の男女4700名に聞いたアンケート結果をお伝えします!ちょっぴりオトナの親孝行、ぜひ参考にしてみてください♡

◇自分が「した」親孝行ランキング

まず、全回答者へ「これまでにした親孝行」を尋ねてみました!「プレゼントをする」という回答が最も多く、僅差で「孫の顔を見せる」「一緒に外食を」「話し相手になる」などが続きます。アルバイトを始めたり、お仕事を始めたり…そんな節目に感謝を形にして贈るという考え方も、とっても素敵…♡親御さんも、一生の宝物にしてくれるかもしれませんね。

 

◇実は…これから「してみたい」親孝行はコレ!

つづいて「これから親にしたいと思う親孝行」を聞いたところ、次のような結果となりました。

先ほど一位だった「プレゼントをする」という回答が少し減り、「話し相手になる」だとか「孫の顔を見せる」といった”形よりも記憶にのこる”回答が多くの方から聞こえました!棒グラフの下に年代別の回答が載っています。ライフステージに合わせた感謝の形、模索できるとよさそうです♡

 

◇ズバリ…「子どもにしてほしい」親孝行はこれだ!

最後に、回答者のうちお子さんを持つ3757名へ「自身の子どもに親孝行をしてもらうとしたら、どのようなことが嬉しい?」と聞いてみました!

何かをもらうよりも、ただただ、「元気な姿を見せてくれる」(36.4%)が最も高くなりました。このようなご時世で、「家族と当たり前に会うこと」の尊さを実感している方が増えたのではないでしょうか?

逆に、先ほどの2つの調査であった「プレゼントを贈る」という回答がグッと減っています。たくさんのお金をかけて何かを用意することも、もちろん素敵なこと。でもそれだけでなく、「会うこと」「話すこと」…。決して特別なことではないけれど、思いやりの必要なこうした行動がまさに「親孝行」なのかもしれません♡

 

◇おわりに

いつもは少し照れくさい親御さんからの愛情。まっすぐに感謝の気持ちを伝えることは難しいかもしれませんが、ちょっとした行動であらわすこともできそう!この記事を読んで、ふっと「ちょっとは顔を見せようかな」と思い立つなど、皆さんの選択肢を広げるきっかけになれば嬉しいです♡(筒渕朱音)

情報提供元/ジブラルタ生命保険株式会社