中島健人が語るSexy Zoneへの思い「休んでいるメンバーもいるけど、“走り続けていく”という強い意志があるなかで…」

12月16日(金)放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系・毎週金曜24時55分 ※関東ローカル、この日は25時10分~)は、Sexy Zoneの特集 「Sexy Zone ~新章の幕開け~」の第3話。デビュー12年目、初のドームツアー決定を、アリーナ公演の本番中に発表したSexy Zone。その舞台裏をはじめ、彼らの仕事現場に引き続き密着します。

(C)フジテレビ

2018年から4シーズンに渡り放送された同番組は、エンターテインメントの世界に生きる人物に長期密着取材を行うドキュメンタリー。

今年4~5月、佐藤勝利さんは、帝国劇場で上演するミュージカル『Endless SHOCK -Eternal-』に出演。堂本光一さんが20年以上にわたって主演を務める『SHOCK』シリーズで、佐藤さんは堂本さんのライバル役を熱演しました。

佐藤さんが『SHOCK』を初めて見たのは12年前。「ジャニーさんに“見に来れば?”って言われて、一気にエンタメを浴びた」と振り返り、「もし生まれ変わるんだったら、光一くんになって、ああいうショーをこなせる人になりたい」「あの時に見た光一くんを、追いかけているので…」と光一さんへの憧れを語ります。続けて、会場の“帝劇”への特別な思いも明かします。

番組では、佐藤さんが挑んだ『Endless SHOCK -Eternal-』に密着。同作で共演するふぉ〜ゆ〜・越岡裕貴さんと松崎祐介さんが、彼を激励する場面も。

他にも、菊池風磨さんの主演舞台『DREAM BOYS』や、メンバーが個々に出演するCM、ドラマ撮影、グループで参加した音楽番組など、Sexy Zoneが今年挑んだ数多くの仕事現場を紹介します。

中島健人さんは、佐藤さんがレギュラー出演中のバラエティ番組『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系・毎週木曜19時)にゲスト出演することに。収録を終え、佐藤さんと中島さんが“わちゃわちゃ”しながら感想を話します。

6月、サマーツアー『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』の最終リハーサルに臨むSexy Zone。今回のツアーの演出を務める菊池さんは「ドン!で(ツアー初日に)出した内容が“100点満点”。それをずっと(最終日まで)継続する」と意気込みます。

万全なパフォーマンスを目指すなか、松島聡さんは「もちろん手ごたえは感じていますが、僕、本番が始まっても不安なときがあって」と本音を吐露。初日に向けて、入念に打ち合わせを重ねていきます。

そして、アリーナツアーが開幕。番組では、ライブ本番のパフォーマンス映像や、中島さんが演出を務めたメンバー映像のほか、公演の舞台裏やメンバーインタビューを紹介。松島さんは「“新しい風を吹かせたい”と思って」と、自身が案を出した“『Freak your body』のステージ演出”を振り返ります。

ツアーが終盤に差しかかった、横浜アリーナ公演最終日の8月14日(日)。グループ初のドーム公演『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』の開催が発表されました。会場が熱狂的に沸き上がるなか、その瞬間のメンバーたちの姿をカメラが追っていきます。

いよいよ本日12月16日(金)から始まるドーム公演。中島さんは「Sexy Zoneは5人で始まったグループ。休んでいるメンバーもいるけど、“走り続けていく”という自分たちの強い意志があるなかで…」と、グループへの熱い思いを打ち明けます。

さらに番組では、ドーム公演の打ち合わせの模様を公開。メンバーたちが「激ヤバじゃん!」と注目した“あるアイデア”とは?

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