韓国のコンサートでよく使う「K-POPオタク用語」まとめ
K-POP界隈に溢れる、知っているようで知らない専門用語。意味がわかるとオタ活がもっと楽しくなること間違いナシ♡ 今回は、K-POPオタクなら絶対わかる「Kオタ用語」から、コンサートが開催したら使える用語をご紹介♪
マスター/홈마(ホムマ)
日本では“マスター”、韓国では“ホムマ”と呼ばれている人のことです。
意味は…
「マスター/홈마(ホムマ)」の意味は「写真を撮って載せる熱烈なファン」。
運営するファンサイトでマスターであることから「홈페이지 마스터(ホームページ マスター)」と呼ばれ、韓国では「홈마(ホムマ)」と略して使われています。日本では「マスター」と言われることがほとんどです。
“マスター”とは
事務所は非公認ですが、空港の出発やコンサートなどのイベント時に写真を撮ってSNSやファンサイトにあげる人のことを言います。他にも、“誕生日サポート”とい、アイドルの誕生日になるとラッピングバスを出したり、駅に広告を出したり、さまざまなイベントを行なっています。
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메보(メボ)
あるボーカルポジションのことです。
意味は…
「메보(メボ)」の意味は「メインボーカル」。
韓国語で”メインボーカル”が「메인 보컬(メイン ボコ)」で、略して「메보(メボ)」と言われるようになりました。
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막콘(マッコン)
コンサートや公演の時に使われる用語です。
意味は…
「막콘(マッコン)」の意味は「コンサート最終日のこと」。
「마지막 콘서트(マジマッ コンソトゥ)=最後のコンサート」と言う韓国語を略して、「막콘(マッコン)」になりました。日本だと“オーラス”といいますね!
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앙콘(アンコン)
コンサートに関する用語。
意味は…
「앙콘(アンコン)」の意味は「アンコールコンサート」。
英語のEncore(アンコール)から来ていて「앙콜 콘서트(アンコル コンソトゥ)=アンコールコンサート」が略されて「앙콘(アンコン)」となりました。また、韓国語でアンコールは「앵콜、앙콜(エンコル、アンコル)」どちらも使えます。
“アンコン”とは?
ツアーの一番最後に行われるコンサートのことで、日本でいう追加公演のことを指します。最初に発表されたコンサート日程とは別で発表され、ソウルで開催されることが多いのが特徴的。また、ワールドツアーでソウルから始まり世界を回ったあと、最後にもう一度韓国に戻ってくるという意味でもあります。そのツアーの本当の最終公演、加えてソウルでの開催なので、チケットの倍率はどのグループも高くレアなコンサートなんです。
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서울콘(ソウルコン)
特に海外ファンは行きたいと思っている公演のこと。
意味は…
「서울콘(ソウルコン)」の意味は「ソウルでのコンサート」。
ソウルで行われるコンサートなので、서울(ソウル)+콘서트(コンソトゥ)で「서울콘(ソウルコン)」となりました。
他にも最近釜山で開催され話題になったBTSのコンサートは「부산콘(プサンコン)」と言われています。
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단콘(タンコン)
アイドルや歌手などの公演についての用語。
意味は…
「단콘(タンコン)」の意味は「単独コンサート」。
単独コンサートとは韓国語で「단독 콘서트(タンドッ コンソトゥ)」で、これを略して「단콘(タンコン)」となったそう。
“タンコン”とは?
音楽フェスなどの複数のアーティストが出るコンサートではなく、ひとつのグループやひとりによるコンサートのこと。たとえば「BTSがソロでコンサートをする」場合は単独コンサート。「SEVENTEENやBTSなど複数のアーティストが出演する音楽祭」などの場合は該当しません。
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これが分かれば韓国のコンサートも行けちゃうかも! ぜひ覚えてみて♪