男子はココ気になってます。「絶対別れたほうがいい!」と思う「友達の彼女」あるある5選

実は内心思ってる! 「絶対別れたほうがいい!」と思う友達の彼女あるある5選

友達の恋バナを聞いていると「え、それって大丈夫?」と心配になることもありますよね。心から応援したいのは山々だけど、正直別れたほうがいいんじゃないか…と思ってしまうこともしばしば。具体的なシチュエーションは山ほどあれど、「別れたほうがいいよ」と思う理由には傾向があるはず。

そこで今回は、20~30代男性100名を対象に「別れたほうがいいと思った友達の彼女」について調査。その結果を発表します!

「絶対別れたほうがいい!」と思ったことがある人は7割以上

まず初めに、「友人知人の彼女の話を聞いて「それは別れたほうがいい!」と思ったことはありますか?」と伺ったところ、「何度もある」が30%、「1〜2回ある」が30%、「ない」が46%という結果になりました。「何度もある」「1~2回ある」を合わせると、「別れたほうがいい!」と思ったことがある方は76%いることがわかりました。

ちなみに、同じ質問を女性にしてみると、「何度もある」「1~2回ある」を合わせた「別れたほうがいい!」と思ったことがある方は73%でしたが、「何度もある」と回答した方の割合は男性より5%多くなっていました。

さて気になるのは、どうして別れたほうがいいと思うのかという理由。「絶対別れたほうがいい」と感じたのは、どんなときだったのでしょうか? こちらについても詳しく聞いてみました!

 

「絶対別れたほうがいい」彼女 5選

①金銭トラブル

「お金の面」(25歳・千葉県・会社員)
「お金を借りて返さない」(33歳・東京都・会社員)
「お金を無心されている」(36歳・愛知県・公務員)
「金だけの関係」(39歳・奈良県・自営業)

「お金の切れ目が縁の切れ目」なんて言葉がありますが、恋愛においても金銭トラブルは避けたいもの。「好きだから」とついついお金を貸してしまいがちになるけれど、その後の対応で相手の嫌な面が見えることもありますよね。貸し借りに限らず、一切お財布を出そうとしない姿勢も問題になっているようです。

②不倫・浮気

「相手が結婚している」(27歳・神奈川県・会社員)
「不倫目的の相手だったから」(32歳・愛知県・会社員)
「浮気みたいなことをしている」(31歳・埼玉県・学生)
「浮気性」(29歳・山口県・会社員)
「明らかに遊ばれていると感じたとき」(36歳・千葉県・会社員)

友達が浮気相手になっているという場合もあれば、友達の彼女が浮気性な人の場合も。相手が結婚している場合は慰謝料請求のリスクもあるので、気持ちの面でも経済的リスクの面でもしんどいですよね。恋に夢中になっているときは「そんなこと気にしない!」と思っていても、客観的に見たら「別れたほうがいいよ」と思う項目です。

③大切にされていない

「こきつかわれる」(36歳・兵庫県・専門職)
「酷い扱いを受けている」(20歳・東京都・学生)
「作った料理を捨てられたとき」(29歳・大阪府・その他)

だいぶショッキングな回答も寄せられましたが、今彼氏を大切にしてくれない人が将来大切にしてくれるということは考えにくいですよね。彼女の性格を疑ってしまうかも…。

④喧嘩が多い

「よく喧嘩をして、相手が悪くても僕(友人)が先に謝る」(38歳・島根県・会社員)
「喧嘩が多い」(25歳・鳥取県・会社員)

喧嘩するほど仲が良いとは言えど、度がすぎると辟易してしまうもの。周りから見ればなおさら、「そんなピリピリするなら別れればいいじゃん!」と思ってしまいそうです。カップルの喧嘩の影響が友達にまで来ていたら、余計「早く別れろよ!」と感じそう。

⑤会っていない

「会っていない」(22歳・徳島県・学生)
「仕事が忙しくて会えない状況が続いている」(26歳・長崎県・会社員)

付き合っているのに会えないのは辛いですよね。遠距離恋愛などならいざ知らず、近くにいるのに会えないのは「付き合ってる意味ある?」と感じそうです。付き合っているという事実が心の安定に繋がる場合もあるので一概には言えませんが、デートができないのは周りとしては心配になってしまいますよね。

■その他

「会話の端々から交際相手に見下されてる。長年付き合ってるのに結婚話を出さない」(29歳・愛知県・会社員)
「居留守を使われる。デートをドタキャンされる」(29歳・茨城県・会社員)
「束縛が強い」(22歳・千葉県・学生)
「自己中心的とか金に細かいとか、性格が悪い等」(21歳・徳島県・会社員)
「愚痴が多い」(29歳・茨城県・会社員)
「価値観が違うと第三者でもわかる」(38歳・千葉県・会社員)

その他、上記のような声が寄せられました。

 

「別れたほうがいい」と思っても、それを本人には言えないこともあります。不安がある場合は、「正直どう思う?」と友達に意見を求めてみても良さそうです。また、もしこれを読んでいるのが彼女サイドの方で心当たりがある場合は、できる範囲で該当項目に気をつけると良さそうです。(平田真碧)