昨年、銀座にオープンした『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』。開業1周年を記念して、内容がバージョンアップ!「第二章 / 新たな生き物に出会う旅」がスタートしました。
リクエストNo.1はジャイアントパンダ♡
今回のバージョンアップでは、以前にずかんミュージアム銀座公式HP内で実施した「ずかんミュージアム銀座で見たい生き物リクエストキャンペーン」で、堂々の1位となったジャイアントパンダや、第2位のリュウグウノツカイ、第3位のマッコウクジラ、ダイオウイカも新たに仲間入りしました。この他にも、新たに4種の生き物に出会うことができるそう♡
新たに「ディープシーゾーン」が登場!
新たに登場した「ディープシーゾーン」での見どころは「ダイオウイカ」と、「マッコウクジラ」。映像監修にあたったのは、世界で初めて深海のダイオウイカに遭遇、撮影に成功した、ダイオウイカ研究の第一人者、国立科学博物館 名誉研究員の窪寺恒己博士。
窪寺博士はこの映像の製作過程の監修に携わり、実際に博士の目で見た、生きているダイオウイカの姿や、調査・研究で明らかにされた生態を忠実に再現。
ダイオウイカは長い2本の触腕をくっつけて、1本の軸のようにして泳ぎます。そして、獲物を捕る際には2本の触腕を投げ縄のように動かします(獲物を捕る姿は今回は見られませんが…)。また外套膜に水を吸い込んで漏斗から水を吐く仕組みなど、忠実に再現されています
ダイオウイカの他にも、「マッコウクジラ」や「リュウグウノツカイ」も出現!巨大なマッコウクジラが、暗闇の中からスクリーンいっぱいに登場する様子は迫力満点です!
ダイオウイカはマッコウクジラのエサになっていることが分かっています。ただ、ダイオウイカは捕食される際に最後の抵抗をしており、その証拠にマッコウクジラにはダイオウイカの吸盤の跡が残っています。それも今回の映像で見ることができます
図鑑を見るだけでは味わえない“自然”を体感できる『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』。
20歳以上を対象とした、夕方から楽しめるワンドリンク付きの『Night ZUAKN MUSEUM GINZA』の特別チケットもあるので、夏のデートならこちらのチケットで楽しんでみてはいかがでしょうか♡
住所:東京都中央区銀座5丁目2-1 東急プラザ銀座 6F
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分
営業時間:11:00~20:00(※予定)
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(※1月1日と年1回の不定期休)
料金:大人(18歳以上)2,500円・平日2,000円/中学生・高校生1,700円・平日1,200円/小学生1,200円・平日1,000円/未就学児(3歳以上)900円・平日800円/18時〜『Night ZUAKN MUSEUM GINZA』ワンドリンク付き(20歳以上)1,000円(すべて税込) 料金の詳細はこちら
チケット購入:公式サイト https://zukan-museum.com/tickets/
ローソンチケット https://l-tike.com/zukanmuseum
公式ホームページ:https://zukan-museum.com/
公式SNS:【Twitter】@zukan_museum / 【Instagram】@zukan_museum