1968年2月12日に世界発の市販品レトルト食品として発売し、まさに“レトルトカレーのパイオニア”ともいえる存在の『ボンカレー』から、ボンカレー史上最高品質のプレミアム商品『The ボンカレー』が新発売!
私も例にもれず、小さいころからレトルトカレーといえばボンカレーで育ったひとりなので、非常になじみのある一品です。なのに! そんな私が実際に試食してみて、このボンカレーには声が出そうなほどに衝撃を受けました……
う、うますぎる!!!
これはまさに、ボンカレーシリーズ最高峰! まず見た目にも、ゴロッと大きめの野菜がたっぷり入っていることでも食欲をそそられますが、一口食べた瞬間に、口のなかにフルーツの甘さがふわ~っと広がり、噛むとその甘さのなかに、かなりピリリと効いたスパイス! フルーティと刺激のハーモニーは、大人の味とも言いますが、食べ続けるほどに病みつきになります。周りで食べていた記者の方々も、男女問わず、みなさん一気にペロリと平らげていました。いや、本当に美味しいです、このカレー。
↑黒い粒はスパイス。この刺激がクセになる!
素材には、香辛料や白ワインなどを合わせてやわらかくなるまで、じっくり時間をかけて下ごしらえした牛スネ肉や、国産の玉ねぎ、じゃがいも、にんじんなどを使用。
カレーソースは“二段仕込み”で、一次加熱で、香味野菜とフルーツをじっくり炒めて「コクとうま味」を引き出し、二次加熱で自家製バタールウにスープやカレー粉を加えてしっかりと煮込んでいます。そして加熱後には、6種類の仕上げの粗びきスパイス&カルダモンを。後から加えることで、スパイスの薫りがしっかり感じられる仕上りになるそう。
↑数種類のスパイス&しょうがの効果(?)か、食べたらじんわり体があったかくなりました!
2003年に登場した、箱ごと電子レンジで調理できる処方、そして、誕生から変わらない、保存料・合成着色料・化学調味料不使用はそのままに、美味しさはグレードアップ!
2月12日の発売日、東京・代官山ASOの一角が“1日限定レストラン『ビストロ ボンカレー』”にオープンし、柔道家の篠原信一さんが支配人、タレントの高橋愛さんがお客様第1号となり、『The ボンカレー』を試食。「すっごく贅沢な味がします!」と感激していました。
↑高橋愛さんは、カレーを意識したスカートで♪
1袋、210gで500円(+税)と、なかなかのプレミア価格ですが、何か特別なことがあった日の“ご褒美おうちカレー”にはもってこいです。カレー好きの方はぜひ一度お試しを!(さとうのりこ)
ボンカレー http://www.boncurry.jp/
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